出版実績

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マネジメントの本
勝ち続ける会社の目標達成の仕組み

勝ち続ける会社の目標達成の仕組み

  • 著者:林大吾
  • 定価:1628円(本体1480円+税10%)
  • 発行日:2017/2/1
  • ISBN:9784295400479
  • ページ数:263ページ
  • サイズ:188×130(mm)
  • 発行:クロスメディア・パブリッシング
  • 発売:インプレス

9割の経営者が悩む7つの課題が一気に片づく

著者紹介

林大吾

アクシード(株)代表取締役。早稲田大学商学部卒業。早稲田大学ラグビー部出身。三菱商事でトレーディング及び海外プロジェクトに従事した後、シカゴ大学経営大学院でMBA(経営学修士)取得。現在は、数社の代表を兼任しながら、大手中小問わず、企業理念作りから、ブランド戦略、商品開発、営業指導、目標管理、組織構築、海外展開支援まで幅広くサポート。総合商社時代には「1日30時間、1週間10日働く」姿勢で、14年間にわたりトップ営業マンとして活躍。“モーレツ・熱血”指導で多くの企業のビジネスをコンサルティングしている。著書に『勝ち続けるためのブランド戦略』(クロスメディア・パブリッシング)がある。

目次

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プロローグ

 

第1章 停滞する中小企業がかかえ構造的問題

20世紀型中小企業と21世紀型中小企業の違い
20世紀型中小企業がかかえる3つの問題
複数の問題は「同時並行」で解決する

 

第2章 中小企業を改革する21世紀型目標管理システム

7つの重要な経営要素を一体運用する
いかにシンプルなシステムを作るか、そして、そのための遠回り
一体運用を可能にする組織構造、「事業ユニット」とは?
21世紀型目標管理システムの全体像
作成するのは、3つのシートだけ

 

第3章 ストーリーで学ぶ21世紀型目標管理システムの導入

新システム導入の流れ
会社のビジョン作りからすべてが始まる
社員の意識改革 フォロワーシップ組織の育成
フラットな組織を作る
目標達成への再重要項目「期初目標」
組織の期初目標はどう作るのか
リーダーに求められる3つの役割

 

第4章 ストーリーで学ぶ21世紀型目標管理システムの運用

目標管理と人事評価を融合させる
「年齢 × 社歴型」 + 「成果報酬型」の給与制度
個人の期初目標はどう作るのか
上司と部下の期初面談のあり方
期初目標は納得いくまで検討・修正を重ねる
鍵となる難易度・貢献度とは

 

第5章 目標をいかに達成に導くか

確実に結果を出すためのECAサイクル
目標を達成できない最大の理由
目標達成までの道の作り方
達成した目標に起こりがちな問題
ECAサイクルにおける上司の役割

 

第6章 社員をいかに評価するか

評価制度のあり方
努力とチャレンジを評価することで組織は成長する
2つの公式で決める評価の仕組み
評価の公平性保持の難しさ

 

第7章 評価と給与・賞与をいかに連動するか

もっともシンプルな賞与の決め方
貢献度の高い社員のモチベーションを高く保つためには
昇格制度はルールを決める

 

エピローグ