マネジメントの本
勝ち続ける会社の目標達成の仕組み
- 著者:林大吾
- 定価:1628円(本体1480円+税10%)
- 発行日:2017/2/1
- ISBN:9784295400479
- ページ数:263ページ
- サイズ:188×130(mm)
- 発行:クロスメディア・パブリッシング
- 発売:インプレス
9割の経営者が悩む7つの課題が一気に片づく
目次
プロローグ
第1章 停滞する中小企業がかかえ構造的問題
20世紀型中小企業と21世紀型中小企業の違い
20世紀型中小企業がかかえる3つの問題
複数の問題は「同時並行」で解決する
第2章 中小企業を改革する21世紀型目標管理システム
7つの重要な経営要素を一体運用する
いかにシンプルなシステムを作るか、そして、そのための遠回り
一体運用を可能にする組織構造、「事業ユニット」とは?
21世紀型目標管理システムの全体像
作成するのは、3つのシートだけ
第3章 ストーリーで学ぶ21世紀型目標管理システムの導入
新システム導入の流れ
会社のビジョン作りからすべてが始まる
社員の意識改革 フォロワーシップ組織の育成
フラットな組織を作る
目標達成への再重要項目「期初目標」
組織の期初目標はどう作るのか
リーダーに求められる3つの役割
第4章 ストーリーで学ぶ21世紀型目標管理システムの運用
目標管理と人事評価を融合させる
「年齢 × 社歴型」 + 「成果報酬型」の給与制度
個人の期初目標はどう作るのか
上司と部下の期初面談のあり方
期初目標は納得いくまで検討・修正を重ねる
鍵となる難易度・貢献度とは
第5章 目標をいかに達成に導くか
確実に結果を出すためのECAサイクル
目標を達成できない最大の理由
目標達成までの道の作り方
達成した目標に起こりがちな問題
ECAサイクルにおける上司の役割
第6章 社員をいかに評価するか
評価制度のあり方
努力とチャレンジを評価することで組織は成長する
2つの公式で決める評価の仕組み
評価の公平性保持の難しさ
第7章 評価と給与・賞与をいかに連動するか
もっともシンプルな賞与の決め方
貢献度の高い社員のモチベーションを高く保つためには
昇格制度はルールを決める
エピローグ