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プロローグ
1章 才能はどうやって覚醒されるのか?
01.枠組みから己を解放せよ
知らず知らずのうちに才能を封じ込める、心のフレーム
枠組みを変えれば人生が変わる
02.潜在意識を味方につける
力は潜在意識の奥にある
一般的な人の遺伝子は3~5%しか使われていない
潜在能力発揮の仕組みとは
創造性と「Ahaモーメント」
潜在意識が最も求めるもの
リラックスした場が驚くような結果を次々と生む
「安心安全」のつくり方
03.創造性発揮がドライバーになる
本当にやりたいことを見つける
創造性発揮に関する勘違い
2章 スイッチを入れるための勇気
04.スイッチを入れるための土台
プロとしてのマインドを鍛える
05.バカになる勇気
バカになることの価値
プライドや常識を手放す
バカになるための習慣
「終わり」をイメージしてみる
06.空っぽになる勇気
余分な思考を捨てて、アイデアを引き寄せる
マッキンゼー・MITの「U理論」と、プレゼンシング
頭と心を空っぽにする2つの方法
07.失敗する勇気
試行錯誤の量がブレークスルーを呼ぶ
チャレンジ体質になるための2つの思考
3章 スイッチを入れるための行動
08.創造性を生む3つの力
行動力はいかにして生まれるのか?
09.観察力の覚醒
全てのアイデアは観察から生まれる
感覚の鋭敏性の高め方
かすかな違和感・不一致感が大きなヒントになる
10.質問力の覚醒
質問をやめるな
気づきを生むセルフコーチング
「そもそも」を繰り返して常識を打ち破る
11.ハイブリッド力の覚醒
若者・よそ者・バカ者・はみ出し者が、世界を変える
ネットワーク力を高める
睡眠を活用したアイデア創出法
4章 スイッチを入れるリーダーシップ
12.不確実性の時代に求められること
あなたにとってのチームとは?
リーダーシップの本質
「引っ張る」のがリーダーシップではない
「安心安全」がチームを劇的に伸ばす
自主自立性を育てる
新時代のリーダーには、ビジョンより大切なものがある
13.新しいアイデアが生み出される共同体
「自立の心理学」アドラーと、共同体感覚
幸福の3原則
承認の文化を持つ共同体
フォロワーシップを育てる
5章 イノベーションを目指すリーダー力
14.引き出す力
チームに溶け込む新しいリーダーの形
マイナスの思い込みを捨てる
「本当にやりたいこと」を聞く
いかに待つことができるか
15. ハーモナイズ力
人は、押しつけても動かない
傾聴のパワー
自己開示の大切さ
16. 舞台を設定する力
活路を切り開く姿勢
フロー環境をつくる
ファシリテーターとしてのリーダーシップ
想いを共有する
ルールを徹底する
エピローグ