
目次
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まえがき
序章 人材獲得競争
中小・ベンチャー企業が採るべき人材
優秀な人材の採り合いは続く
肩書きよりも相性重視
他社で活躍した人が、自社で活躍するとは限らない
年収だけにつられる人間は、中小・ベンチャー企業にはそぐわない
優秀な人材の条件
第1章 会社を変える人材とは?
「即戦力人材」と「変革人材」
「即戦力人材」とは
「変革人材」とは
「会社を変える人」=「変革人材」
変革人材の必要性
独自性
突進力と傾聴力
行動プロセス
社会人としての能力
起業経験者こそ変革人材
変革人材の見つけ方
視点を変える
リファラル採用
ヘッドハンターに依頼する
第2章 優秀な人材を引き寄せる魅力と条件
経営状態
利益体質
将来性
迅速な社内決済
他社との差別化
週1日オフィスに来なくてよし
仕事以外の趣味に支援
社員食堂の充実
副業
資格取得補助
海外研修
職場環境の充実
福利厚生
社内評価制度
オフィス環境
柔軟な体制
介護、子育てへの補助
住居、住宅への補助
社長の魅力
自分のキャリア・ストーリーを語れるか
一緒に仕事をしたい」と思われるような器か
人脈ネットワーク
具体的な中長期経営計画
経営理念
他喜力
傾聴力
学ぶ姿勢
一緒に働く社員の魅力
会社が好きか
忙しさ
自己実現
第3章 優秀な人材の口説き方
会社のプレゼンテーション
経営理念=会社の存在意義
ビジョンやミッションで企業の価値観や将来性を明確に打ち出す
数値化された具体的なデータで示す
社員紹介
入社後の未来を提示する
入社後の待遇と実績評価
社内での具体的な役割と将来のキャリアマップ
実際に社長が優秀な人材を口説いた例
第4章 人材採用のアプローチ
採用ルートの開拓
SNSの活用
社員からの紹介ルートの活用
人材紹介会社の選択のポイント
自社オリジナルな採用方法を考える
社長こそが最高のリクルーターである
採用方針
新卒採用とのバランスを考える
若手層と年配層の協業
優秀な人材であっても
社内調和を欠く法外な年収提示はしない
転職パターンによる中途採用の見極め方
地方の人材採用
外国人の採用
年俸制1年契約
採用基準
重要なのは学歴ではない
社長だけの判断で採用するのは禁物
候補者が「変革」に対する
熱い思いがあるかを見極めよう
転職回数が多い候補者への対応
最終的には会社との相性は外せない
第5章 採用後のフォロー
採用期間前後の対応方法
試用期間内はメンターをつける
試用期間後は社内ネットワークを活用する
レポート及び定期面談の実施は必須
一体感、モチベーションを高める社内研修の仕掛け
解決例と最終手段
5つのケーススタディ
うまくいかない場合は解雇する覚悟も必要
第6章 トラブル人材への対処法
増加するトラブル人材
トラブル人材とは
トラブル人材に対しては迅速な対応が重要
若手弁護士よりも
老練な社会保険労務士を活用すべき
トラブル人材のケーススタディ
激増する経歴詐称
あとがき