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はじめに 忙しくても続く! ジム通い・トレーニングの極意
第1章 レーナーを徹底的に活用する
01 トレーナーと仲良くなったら、こっちのもん。
02 トレーニングは最初にガツンと、が、コツ。
03 一気にやる。その姿勢が、効果とやる気を連れてくる。
04 ジムトレーナーは無資格でもできる。
05 何ができて、何ができない人なのか、トレーナーをよく吟味するべし。
06 選ぶべきは、自分のカラダの現状把握をさせてくれるトレーナー。
07 「4R」はプロの証。
08 いい指導を受けたければ、受ける側にもするべき心構えがある。
トレーナーはここで見極める! あると望ましい資格一覧
第2章 トレーニングの無駄を極限まで省く
09 ジムにあるマシンの9割はいらない。
10 単品ではなく全身で鍛える。
11 必要なのは、安全性か、効率か?
12 鍛え方を熟知した者こそ、フリーウエイトを極める。
13 本気で成果を出したいなら、フリーウエイトのいろはを習得すべし。
14 フリーウエイトで「4P」を強化する。
15 週1ジムと週1自主トレが、最強。
16 週に一度のフォームチェックをルーティンに。
17 器具なし重りなしの環境でも、やることは同じ。
18 家トレは、バリエーションで差をつける。
19 使うとお得なジムマシン、ラットプル。
20 ジムにいる以外の時間も、トレーニングは続いている。
21 適度な休息が強い筋肉をつくる。
22 痛いのは、筋肉痛より自分自身?
第3章 「鍛」える前に「整」える
23 「筋肉をつければかっこよくなれる」という思考は、残念でしかない。
24 そもそも人として適切な柔軟性と正しい動きを保てているか?
25 姿勢が悪い限り、コンディションは整わない。
26 姿勢の良し悪しは「動作」で決まる。
27 重力を意識してトレーニングするのが、効果を最大化するコツ。
28 柔軟性だけを高めても正しい動作は得られない。
29 フィットネスとコンディショニングの違いを意識する。
30 ムーブメントがすべての基礎。
31 コンディショニングはスポーツ理論の最先端。
32 コンディショニングは一般人にこそ必要。
33 コンディショニングは健康で幸せに生きるための土台。
34 ジムとは本来、コンディションを整える場所である。
第4章 コンディショニングチェック
いざ、姿勢と動作をチェック!
ポーズ1 ディープスクワット
ポーズ2 ハードルステップ
ポーズ3 インラインランジ
ポーズ4 ショルダーモビリティ
ポーズ5 アクティブSLR
ポーズ6 トランクスタビリティプッシュアップ
ポーズ7 ロータリースタビリティ
第5章 ジムの賢い選び方、使い方
36 総合型は初心者向け。最初のステップとしてお勧めです。
37 トライした結果、自分の心がより踊るジムへシフトする。
38 確かな情報が集まるジムを選ぶべし。
39 ティップスに振り回されるのは最も遠回りで非効率なやり方。
40 鉄則は、家や職場に近いジム。だけど……
41 モデルや芸能人を大勢指導していても、あなたにとって優れたジムとは限らない。
42 狙い目は、フリーウエイトのスペースがしっかり確保されているジム。
第6章 続くトレーニングのコツ
43 トレーニングはそもそもつまらないもの。続かないのが普通です。
44 「我ごと化」すれば、あなたのトレーニングは10倍楽しくなる。
45 醜い自分から目を背けない。
46 自分のカラダを知ろうとするかしないかでモチベーションは確実に変わる。
47 最初の一歩はジムを利用する。
48 達成したいビジョンなくして、トレーニングは続かない。
49 流行エンジョイ型も賢く活用してみる。
第7章 トレーニングがもっと楽しくなる豆知識
50 プロテインオタクと化していないか?
51 カラダの外側と内側をダブルで鍛える。
52 ダイエットの成功を決めるのは、運動よりも食事です。
おわりに あらゆる不調は運動で解消できる
巻末付録 カラダが整う! コンディショニングポーズ