中学生で中古品売買のビジネスを始め、たぐいまれなビジネスセンスで父親の年収を超える。
その後、不動産事業を立ち上げ、注目企業としてメディアでも取り上げられる。
そんな著者が物事を判断する時に大切にしているのが、直観に従うこと。
その根底にあるのは「人生を楽しみたい」という本能。
自分の生き方や選択に自信が持てないと悩む読者が、明るい未来を切り拓く力を得るために、
著者が実践している生き方のスタイルや考え方を伝える一冊。

中学生で中古品売買のビジネスを始め、たぐいまれなビジネスセンスで父親の年収を超える。
その後、不動産事業を立ち上げ、注目企業としてメディアでも取り上げられる。
そんな著者が物事を判断する時に大切にしているのが、直観に従うこと。
その根底にあるのは「人生を楽しみたい」という本能。
自分の生き方や選択に自信が持てないと悩む読者が、明るい未来を切り拓く力を得るために、
著者が実践している生き方のスタイルや考え方を伝える一冊。
目次
はじめに
1 思いつき、直感とは異なる「直観」
2 なぜ直観を信じるのか
3 直観には、必ず理由がある
4 直観で判断するためのリサーチ術
5 直観で人を見抜く
6 直観は、人生の価値観とともに変わる
7 大きな決断の前に、直観を磨く
8 不安なとき、うまくいかないときこそ直観を意識する
9 自分を動かす「本能」を目覚めさせる
10 本能を発揮しての直観は大きな成果を生む
11 本能をないがしろにして失敗
12 苦境で蓄積される爆発的エネルギー
13 人生で大切なものを意識する
14 自分が本能を発揮できる環境をつくる
15 期限を決めて、直観を試す
16 ひらめきには平等性がある
17 切羽詰まったシーンでは、優先順位をつける
18 リラックスでは、すべて受け入れる
19 ひらめきを生じさせる「余裕」づくり
20 直観における視点の重要性
21 「3歳児になる」という視点から捉える
22 「時」に関連する二つの視点と判断
23 「すべてが好き」という視点がもつ可能性
24 未来は、直観で変えられることもある
25 失敗はリスク、賞賛すべきものではない
26 変化を受け止めながら、良き未来をつくる
27 直観で観た私の未来像
ケース1:お金の使い方、優先順位ってあるの?
ケース2:本能のまま人脈を広げるということ
ケース3:先行投資をするための借金は、悪なのか?
ケース4:異業種への転職は、果たして直観の判断なのか?
ケース5:直観でNGだと判断しても退けない決断の時、考えること
おわりに 「自分の進むべき方向がわからない」と悩む貴方へ