
目次
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はじめに
SECTION1 成果ピラミッドを使ってカルチャーを変革する
1章 アカウンタビリティ・カルチャーを築く
成果ピラミッド
中核となる法則
理想的なカルチャーの構築はリーダーの仕事
カルチャーが成果を生む
アカウンタビリティ・カルチャーはもっとも効果が高いカルチャー
成果ピラミッドを利用してカルチャー変革を加速する
ピラミッドの全段に取り組む
アカウンタビリティ・カルチャーを築く
2章 道しるべとなる「成果」を設定する
R2成果に向けたアラインメントを達成する
明確な成果を設定する
成果を達成するために抜本的なカルチャー変革が必要な場合
カルチャー変革の加速は「成果」から始まる
ステップ1:R2成果を設定する
ステップ2:全社にR2成果を周知徹底する
ステップ3:R2成果達成に向けたアカウンタビリティを形成する
R2成果へのアカウンタビリティを形成するプロセス
R2成果の威力
カルチャー変革を実践する
3章 成果を出す「行動」をとる
3つの変革レベル
あらゆる行動には報いがある
動作から行動へ廃止するか? 開始するか? 継続するか?
リーダーが犯しやすい3つの過ち
A1行動からA2行動へ
ピラミッドの構築─ 2段目から3段目へ
4章 正しい行動の原動力となる
「信念」を明らかにする
3タイプの信念
カルチャー・ビリーフ─カルチャー変革へのロードマップ
B2信念を明らかにする
カルチャー・ビリーフ─クライアント企業の場合
カルチャー・ビリーフ・ステートメントの作成信念への取り組みの効果
ピラミッドの構築─ 3段目から4段目へ
5章 正しい信念をはぐくむ「経験」を提供する
正しい経験が望ましい信念をはぐくむ
4タイプの経験
読者が提供すべき「経験」
E2経験を提供する4ステップ
ステップ1:計画する
ステップ2:提供する
ステップ3:フィードバックをもらう
ステップ4:解釈する
まず隗より始めよ
ピラミッドの構築─ 完成
SECTION2 C2ベストプラクティスを組織に組み込んでカルチャー変革を加速する
6章 カルチャー・アラインメントを達成して
進歩を加速する
アラインメントを達成する
長期にわたってアラインメントを維持する
アラインメントを崩す力
変革への訴え
リーダーシップ・アラインメント・プロセス
ステップ1:人選─適切な人材を参画させる
ステップ2:アカウンタビリティ─誰が決定を下すかはっきりさせる
ステップ3:ディスカッション─誰もが発言でき聞いてもらえる環境
ステップ4:当事者意識─決定事項は当事者意識を持って推進する
ステップ5:コミュニケーション─ブレのないメッセージを発信する
ステップ6:フォローアップ─アラインメント度をチェックする
7章 3つのカルチャーマネジメント・ツールを使いこなす
岩を動かす
フォーカス・フィードバック
フォーカス・フィードバックの言い回し
フィードバックのフィルター
フォーカス・ストーリーテリング
ストーリーの構成と言い回し
フォーカス・レコグニション
8章 3つのカルチャー変革
リーダーシップ・スキルをマスターする
変革の先頭に立つスキル
フィードバックに応えるスキル
ステップ1:変えるべき信念をはっきりさせる
ステップ2:相手に持ってもらいたい信念を伝える
ステップ3:これから相手に提供する経験を説明する
ステップ4:提供予定の経験についてフィードバックを求める
ステップ5:変革の進捗状況について継続的なフィードバックを求める
「信念を変えるメソッド」の効果
意見交換を促進するスキル
9章 カルチャー変革を組織に組み込む
組み込むとはどういうことか
効果的な組み込みへの3 ステップ
ステップ1: ミーティングに組み込む機会を探る
ステップ2:組織のシステムに組み込む機会を探る
ステップ3:独自の組み込みプランを作成する
組み込みにあたって新たな業務が必要になるケース
10章 全社を変革に巻きこむ
原則1 まずは「アカウンタビリティ」を持つ
原則2 社員に心の準備をさせる
原則3 各組織のトップと既存のチームから始める
原則4 プロセスコントロールを実施する
原則5 社員の最大限の関与と独創性を引き出す
おわりに