世界の国々から厳選した41カ国の旗に隠された「まちがい」をさがすうちに、自然に歴史も覚えちゃう一冊!
▼見た目はカンタン、でも内容は深い
イージー問題から難問まで、さまざまな難易度の「まちがい」をつくりました。
体裁を変えているものもあれば、実はその国が以前に使っていた国旗もあります。
そしてこの本は、ただ「まちがいをさがして終わり」じゃありません。
本当に大事なのは、「まちがいをさがした後」かもしれません。
▼大人も子どもも一緒に楽しく読める!
「なるほど、『まちがい』はわかった。じゃ、いまの国旗ができた背景には、
どんな歴史のドラマや人々の思いがあったの」?まちがい部分の解説とともに、
大人も子どもも「え、そうなんだ」「知らなかった! 」という国旗と歴史のトリビアがたっぷり。
たとえば次のようなものです。
・国旗の変更回数が世界一多いのは、実は日本人にも身近なあの国
・世界で唯一、国旗の「表のデザイン」と「裏のデザイン」がある国旗って?
・2016年リオデジャネイロ・オリンピックでホントに国旗の図柄がまちがえられちゃって
ブラジルに猛抗議した国とは?
・そのブラジルの国旗の真ん中にある「青い球体」はいったい何?
・色違いでおそろいの十字の図柄「スカンジナビア十字」を持つ北欧諸国の中でも
最古の旗を持つといわれるのはあの国
・大統領就任式に間に合わせるため急いで国旗をつくったけど、意外に評判がよくて定着したある国って?
遊びながら、グローバル時代に必要な「世界の国々の教養」もいつの間にか身についちゃう一冊。
ぜひ親子でお楽しみください。