目次
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はじめに
第1章 遠くから相手を操る心理術
会うことで印象が悪くなる?
緊張しやすい日本人には向かない
「追伸」で相手との距離を縮める
「映像」「声」「文字」どれが最も操れる?
暗示効果のせいでうまくいかない
94%の人があと一歩で諦める
ひと言のお世辞で相手を操る
相手の視覚に訴えるとうまくいく
1章の「会わずに操るコツ」
第2章 メールで相手を操る
最高の自分をアピールできる場
ファンレターのつもりで書いてみる
自己紹介で相手の心をつかむ
好かれる上司はメールの返信が早い
共通点をアピールして接近する
心理術「条件づけ」で相手を操る
名前を呼びかけたときの心理効果
メールの落とし穴にご注意を
顔写真があるだけで親近感が湧く
肯定文で相手を動かす
説得したいときは「ことわざ」を使う
2章の「会わずに操るコツ」
第3章 システムで相手を操る
自動的に「イエス」と言わせる仕組み
ネーミングで部下のやる気を上げる
「ドミノの法則」で数珠つなぎに集客する
パワーパートナーを通じて操る
営業いらずのブルーオーシャン戦略
選択肢は多すぎてはいけない
選ばせたいものは「真ん中」に置く
「無料」の心理効果で相手を動かす
クーポンをつけて購買意欲を高める
「くじ」が引けるならやってみたい
「見られている」という意識を引き出す
3章の「会わずに操るコツ」
第4章 資料で相手を操る
文字だけの資料は読む気がしない
文字の大きさを2倍にする
他よりも目立つことが大切
「みんながやっている」と言われると弱い
「数字」の説得力を利用する
「おまけ」の力で人を操る
わかりにくい文章は受け入れてもらえない
見本を示すと人はそれに従う
エピソードで人の心をとらえる
4章の「会わずに操るコツ」
第5章 声で相手を操る
笑顔で電話をする心理効果
楽しい声で誘えば相手も応じやすい
やせるといい声になる!?
「感染効果」で相手の心を動かす
声のボリュームが人に与える印象
早口な人は信頼される
低い声はリーダーシップを感じる
自分と似た声の人に好感を抱く
話す時間が長いほど成績が悪い
質問をして相手に話してもらう
自分が思うほど下手ではない
5章の「会わずに操るコツ」
第6章 人を操る12のブラック心理術
1 書類に香りをつけて送る
2 自分を好きにさせるフランクリン効果
3「断らない」という善意を利用する
4 2回目の依頼は断りにくい
5 OKさせてから条件を変えるルアー法
6 相手の欲しいものがわかる質問術
7「決めてほしい」心理を利用する
8 お詫びをするときは大げさにやる
9 多忙な相手は秘書から落とす
10「限定」作戦でお客を呼び寄せる
11「できる」とウソをつく
12 最初に高い商品を提示する
6章の「会わずに操るコツ」
おわりに