「占いとは年始に初詣の流れで買うおみくじのような運試し的なものにすぎず、
人生を左右するようなものではありませんでした」。これは、著者の永倉氏の言葉です。
しかし、2013年に永倉氏が占い師の友人と出会い、それから2年の歳月が経った頃、
この考え方は変化していきます。
2015年、占い師の友人のアドバイスをことごとく無視して行動していたところ、
仕事やプライベートの面で、スムーズにいかないことが色々と起こりはじめたのです。
そうなって初めて今までの出来事を振り返り分析していくと
「この占いは高確率で当たっているのかもしれない」と思うようになったのです。
そこから占い師に弟子入りし、本格的に占いを学び、
ビジネスや日々のコミュニケーションに活かす生活が始まりました。
そうして人間関係、仕事、恋愛、お金と、様々なことが好転し始めた著者が占いを
どのように活用すれば人生がうまく回りだすのかを、本書ではお伝えします。
