著者は弱冠31歳で、日本全国に数百の「山」を持つ不動産投資家。
俗に、「山王」と呼ばれています。山を所有すると、そこに建つ電柱や送電塔から
「敷地料」が入ってきます。電柱1本あたりの収入はわずかですが、
数が多いので、お金は着実に貯まります。管理の手間などはほぼかからないため、
ほうっておいてもお金が入るのが「山投資」の魅力です。
では、なぜそれほど多くの山を手に入れられるのか? ここがこの本の一番のポイントとなります。
少ない元手でリスクを最小限に抑え、地道に利益を生むためにはどうすればいいのか、
試行錯誤を繰り返した末に辿り着いたのが、著者のオリジナルの投資法です。
ひとつは「1円で山を購入する」という方法です。
もうひとつは、「売り主からお金をもらって山を引き取る」という、
さらに一歩進んだ方法です。常識では考えられないというか、
まるで夢物語のように思うでしょうが、どちらも著者が実際にやっている現実の話です。
その詳細については、この本の中でタップリとお伝えします。
日本人の99%はまだ知らない、山のオーナーになってお金を稼ぐ方法を、本書で初めて明かします。