転職市場の活発化や、ChatGPTの登場など、ビジネスパーソンを取り巻く環境は、
日々大きく変わっています。かつて、あたり前だとされていたビジネススキルも
いまやすっかり古びたものになっていることもあるし、
反対に昔は必要がなかったのにいまでは必須のスキルも生まれているはずです。
そこで本書では、「逃走中」「ヌメロン」などを企画したコンテンツプロデューサーであり、
経営者でもある髙瀬敦也氏が、大企業から独立を果たした経験を1冊に凝縮。
会社に所属していても、独立しても通用する、新しいポータブルスキルを紹介します。
著者紹介
高瀬敦也
コンテンツプロデューサー。株式会社ジェネレートワン代表取締役。フジテレビ在職中「逃走中」「ヌメロン」「有吉の夏休み」など企画。国際エミー賞二度ノミネート、アジアテレビジョンアワード最優秀賞受賞。ゲーム化をプロデュースした「逃走中」で累計100万本。「ヌメロンアプリ」350万ダウンロード(ゲームアプリ当時国内2位)。アニメブランド「ノイタミナ」を立ち上げ、「ノイタミナ」を命名。 独立後は多分野でヒットコンテンツを企画。動画プロデュースする「お金のまなびば!」はYouTube登録者数金融業界1位。Twitter(当時)での「伯方の塩 二代目声優オーディション」で広告効果10億円のバズ。自身プロデュースの日本酒「騨飛龍」のキャンペーンは1日で10万リツイート、フォロワー12万人獲得。現役プロ野球選手50名以上をメンテナンスするボディチューニングブランド「DEMENSIONING」や、Web3.0ソリューションカンパニー「POST URBAN」など多数の企業を創業・経営。また事業開発・商品企画・広告戦略など、20社以上で顧問・アドバイザーを務める。オンラインサロン「コンテンツファクトリー2030」主宰。著書『人がうごく コンテンツのつくり方』『企画ー「いい企画」なんて存在しない』はベストセラー。