「こうすれば儲かる!」という本を読んでも、実際儲かる人というのは1%。実は、ほとんどの売上増のノウハウは、ただ知るだけでは使いこなせないのです。 では、どうすればいいのか? この本では、そんな淡い期待と苦い現実を経験した人たちへ、どうすれば知識を利益に変えることができるか、経営と人間成長の専門家が、その秘密を明かしていきます。

「こうすれば儲かる!」という本を読んでも、実際儲かる人というのは1%。実は、ほとんどの売上増のノウハウは、ただ知るだけでは使いこなせないのです。 では、どうすればいいのか? この本では、そんな淡い期待と苦い現実を経験した人たちへ、どうすれば知識を利益に変えることができるか、経営と人間成長の専門家が、その秘密を明かしていきます。
目次
はじめに
1.明日すぐに売上を上げるテクニック
まずは、古典的コピーライティング・テクニックから
読み終わったらすぐに使える、コピーライティング特別講座
売るコピーのポイントはたったの2つです
問題点を伝える
問題を伝えた後は、どうすれば反応率が高まるか?
で、さらに成約率を高める、コツ
買わない理由を追いかけろ!お客さんの購買感情は?
さらに反応を高める、当たり前の方法-でも、諸刃の剣なので注意。
限定が、反応率を劇的に高める
なぜ、限定が「諸刃の剣なのか?」
2.人間の意識の罠
3.問題炙りだし型マーケティングの終焉!?
マーケティングを学んでも儲からない理由。
[ 第1章のポイント ]
1.理論は意味があるのか?その限界とは?
2.ノウハウは、ノウハウだけでは使えない!?
3.お客の心が示すもの
4.「○○の法則」を使いこなせ!
どうすれば理論型を使いこなせるか?
理論は、セットで理解する
理論型ノウハウは不要か?
5.名前のメモ取る経営者
ノウハウを使いこなすための、情報は揃った!
6.「成長」に、こだわる理由
人生の転機になった、この理論
分割し、繰り返す。面倒なことは、おもしろい
人の経験を真似してみる
7.どんなノウハウも、それだけでお金を生むわけではない。生むのは、あなた
[ 第2章のポイント ]
1.マーケティングを学んでも儲からない、2つ目の理由
2.戦略って、だから何なのさ?
とりあえず、「戦略」をイメージしてみる
3.お客さんが支払うお金を最大化する方法
どうして、お客が支払える最大の金額を支払うのか?
4.売上を最大化するビジネスモデルーその鍵は?
5.利益を生み出すビジネスモデルの秘密・・・・
6.上得意客をシステマチックに育てる方法
上得意客をシステマチックに育てる、1つ目のポイント
上得意客をシステマチックに育てる、2つ目のポイント
7.フロントエンドが、参入障壁
実際に導入するとどうなるか。
8.もうひとつの鍵。このビジネスモデルを取り入れて失敗するのは・・・
「期待と信頼」は、人を動かす大きな力。最高の力。
9.全ビジネスの教育産業化!
顧客教育のポイント
10.お客とのコミュニケーションの、今後の鍵
アナログとデジタルのギャップ
11.より広いお客さんを獲得するためにできること
12.儲けるマーケの戦略を考える時、考え抜いて欲しい影響力
13.ビジネスモデルを作るとき、気をつけて欲しいこと
何でもかんでもダイレクト・マーケティングじゃありません
[ 第3章のポイント ]
1.どんなメッセージが売上をあげるのか?
売れるメッセージとは?
お客がのどから手が出るほど「ほしいもの」は何か?
2.儲かる会社の秘密は何か?
マーケティングとは何?
3.もはやテクニックではない。あなたのこだわりがすばらしいメッセージを作りあげる
4.ないものに感動し、欲する僕らの感情 こだわりが売れる理由。
お客さんの求めるメッセージは、こだわり
いま人が求めているものは・・・
5.人間成長の原理を覗く
自分への信頼を高めるために、できること ― 心理学からのアプローチ
自分の問いを持つ
6.他者の立場に立つスタンスと、自分の利益を求める高い合理性
7.「こだわり」の嘘は、通用するか
8.新しいコピーライティングの切り口 VESPA-typeとは?
ビジョンを示すマーケティング
まったく新しいコピーライティング
成功事例
ビジョンを示す例
[ 第4章のポイント ]
エピローグ - ビジネスは、人と人の間にあるもの
「伝えたかったこと」
成長を妨げるもの
信頼関係を築くとき、相手に信頼を示してみるとおもしろい結果が現れる。
虚勢でなりたつコミュニケーション
心のブロック
第2章のテーマ
対話の最初に3人称の言葉をやめてみる
ふたたび人中心のアプローチ
おわりに