
目次
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はじめに
Chapter1 仕事と睡眠にまつわる「通説」と「真実」
01「短時間睡眠」で人生が悪い方向に変わる人もいる
02 早起き最高! 朝活最高! ……本当に最高なのでしょうか
03「短時間睡眠やってます!」……体、つらくないですか?
04 90分きざみで起きると目覚めがよい。…気がするだけかもしれない
05 昼寝なんて子どもじゃないんだから。そう言わないで寝てみましょう
06「夜はホットミルク」伝説はあくまでも伝説
07「朝最強」説は立証できない
コラム「金縛り」って霊現象?
Chapter2 頭・心・体をマネジメントするプロセス
08 生理現象には個人差がある
09 昼と夜のリズムが頭と心と体をつくる
10 眠りとは何か?
11 自分が今、どんな時代に生きているのか知る
12 生活リズムを記録する。分析する。対策を立てる
13 記録してグラフ化。問題点を見つける
14 目標設定なしでは挫折する
15 1日の「時間帯別」に作戦を立てる
コラム ネコと睡眠の科学
Chapter3 気持ちよく1日を始める朝の習慣
16 自分にとっての「朝」はいつなのか決める
17 光で脳を覚醒させると目覚めはすっきり
18 脳が起きたら背伸びを。筋肉にも朝の信号を送る
19 朝食は何があっても必ず取ること
20 朝のトイレも習慣化。体の中も整える
21 朝シャワーを熱く短く浴びてエンジンをかける
22 早朝ランニングは慎重に。水分と糖質を補給してから走ること
23 急に始めるから続かない。朝活は少しずつ自分のペースで
Chapter4 集中力と創造性を発揮するための昼間の過ごし方
24 効率を追い求めるだけではクリエイティブな仕事はできない
25 通勤中、仕事中、細切れ時間を使って体を動かす
26 タイムリーな気分転換と愛着空間づくりで活性度アップ
27 昼食の食べ方で午後の仕事の質が変わる
28 昼休みを利用して15分程度の短時間仮眠
29 午後3時、賢いコーヒーブレイクの習慣
Chapter5 明日の調子を上げる夜の使い方
30 夜活の2本柱はストレス解消と睡眠準備
31 夜の運動はよく眠るための秘訣。自分の強度と適正を知る
32 夕食の取り方が眠りの質を左右する
33 お酒の適切な楽しみ方を覚える
34 就寝1時間前。ぬるめのお湯にゆっくりつかる
35 パジャマに着替えて就寝スイッチを入れる
36 心と体を解放する寝室空間をつくる
コラム 蛍の光、窓の雪……その明るさは?
おわりに
参考文献