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商品・サービスの認知度向上を図るためのステップ

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認知向上を図るためのステップ

自社の商品やサービスを世に売り出して収益を上げたい場合、その商品やサービス、または企業に対する認知度がとても重要になります。どれだけ良い商品やサービスであったとしても、競合企業と比較して認知度が低いというだけで選ばれる確率は低くなってしまうからです。そこで、この記事では認知度を向上するためのいくつかの手法とステップについてご紹介します。

まずはWEBマーケティングやコンテンツマーケティングを活用しよう

例えば、TVCMや新聞広告への掲載といった手法を利用すれば、認知度を大きく向上させることは可能かもしれません。いわゆるマスマーケティングと呼ばれる手法ですが、多くの人の目に触れるというメリットがある一方、膨大な費用がかかるというデメリットがあります。資金に余裕のある企業であれば選択肢として採用することもできますが、多くの企業にはハードルが高いと言えるでしょう。また、商品やサービスに全く興味のない人に対しても情報を発信するため、大半の人の記憶には残らず費用対効果は低くなりがちです。

近年はインターネットの普及で、WEB上でのマーケティング手法も増えました。中でもリスティング広告などが有名で、検索キーワードに応じて検索結果の上位に情報を表示させることができます。WEBマーケティングのメリットは、特定の商品やサービスに興味があるユーザーに限定してアプローチできるため、費用が抑えられるという点と興味を持って検索していることから成果に至りやすいという点です。また、コンテンツマーケティングではユーザーに有益な情報をブログなどを通じ、コンテンツとして提供することでユーザーを囲い込みます。献身的に情報を提供してくれる企業に対して、ユーザーの信頼度も上がりやすいという特徴があります。

SNSマーケティングで拡散を図る

WEBマーケティングやコンテンツマーケティングである程度商品やサービスの認知度が上がったら、次はSNSマーケティングを活用してみましょう。SNSとはソーシャル・ネットワーキング・サービスの略で、インターネットを介し不特定多数の人へ情報を発信するツールとして注目が集まっています。代表的なものとしてTwitterやFacebook、LINEなどが有名で、SNSマーケティングをオススメする理由として次の2点が挙げられます。まず1点目がスマートフォンの普及によりSNSの利用者が爆発的に増加していて、多くの人にアプローチができる点です。更に若い世代は検索エンジンではなくSNSを通じて情報収集をしているという調査結果があり、WEBマーケティングではカバーできない顧客層への情報発信が期待できます。

2点目の理由は、SNS特有の拡散というメリットがあるからです。Facebookのいいね!やTwitterのリツイートは、SNS利用者の目にとまった情報を他のSNS利用者へ広げていく機能であり、これまでアプローチが難しかった顧客層にも情報が届きやすくなります。ただし、拡散には炎上というリスクもつきものですので、発信する情報には常に最新の注意を払う必要があります。

出版マーケティングという手法もある

これまではインターネットを利用したマーケティング手法を紹介してきましたが、信頼度を上げるという観点で書籍を出版する企業も多く存在します。企業のマーケティングやブランディングを目的に書籍を出版することを企業出版といい、また出版した書籍を活用して集客やブランディングを向上させることをブックマーケティングといいます。企業出版のメリットは多く、例えば次のような点が挙げられます。
・本の特性上、多くの情報を発信でき、また企業に対する信頼度が上がりやすい
・情報収集を好む顧客層に対しアプローチができる
・営業活動のツールとして利用でき、商談を生み出すなどの効果が期待できる

出版、制作に対する費用はかかりますが、一度出版すれば長期間にわたり認知度向上のためのツールとして活用できます。ステップを踏んで認知拡大を図った後にブックマーケティングを実施するのも戦略として考えられるでしょう。

複数のマーケティング手法をうまく活用しよう

商品やサービス、また企業の認知度向上の手法としてインターネットやSNSを活用した「WEBマーケティング」、書籍の出版などを通じた「リアルマーケティング」についてご紹介しました。WEBマーケティングは費用を抑えられ、リアルマーケティングは費用はかかるものの会社の信頼度を上げる効果があります。特に企業出版は本というツールを手にすることができ、注目が集まっている手法ですから計画的に実施することをオススメします。

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