出版実績

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自己啓発の本
デジタル・ブランディング

デジタル・ブランディング

  • 著者:パブロ・ルビオ・オルダス/監修:長谷川雅彬
  • 定価:2288円(本体2080円+税10%)
  • 発行日:2022/11/1
  • ISBN:9784295407553
  • ページ数:320ページ
  • サイズ:188×130(mm)
  • 発行:クロスメディア・パブリッシング
  • 発売:インプレス

「デジタル分野のブランディング」の最先端の考え方をまとめた実践的内容を、世界に先駆けて邦訳した一冊。

デジタル時代のブランディングに必要なものとは?
Erretres(エレトレス)は、2003年に創業し、現在は戦略デザイン企業として世界的に活動。
「Design Rush」発表の世界のブランディングエージェンシーのトップ10にも選ばれている。
クライアントはVISA、Virgin Money、KPMG、マッキンゼーといったグローバル企業から、
国連やユニセフなどの国際組織、ローカル大企業までさまざまだ。
中国を代表する巨大コングロマリットのFosun International(復星国際)グループや、
日立、NTTデータなどのプロジェクトにも携わっている。

本書では、CEOとして同社を率いる著者が、
グローバルに通用する「デジタル分野のブランディング」の最先端の考え方を、
欧米やアジアなども含めたさまざまな例を交えつつ解説する。
その理想的な姿こそ、「ブランド」と「デジタルな製品」の同時開発=デジタル・ブランディングだ。

本書は大きく2つのパートに分かれている。
第1部(第1章~第3章)は、現状の「理解」を目的として、
消費者の変化や企業を取り巻く環境の変化を眺めつつ、
実践の前提知識として、プロジェクトマネジメントやデザインのもつ意味を見ていく。

第2部(第4章~第8章)は、具体的な「方法論」のパートだ。
「デザイン」「ブランディング」「デジタル」「デジタル・ブランディング」といった分野ごとに、
事例なども交えて、効果的なプロジェクトの進め方を考える。
また、巻末資料として、著者が手がけた3つのケースを簡単にまとめている。

時代の大きな変化やデジタル・ブランディングの基本的な考え方から、
実際の手法まで解説する本書を、ぜひ御社でも役立ててほしい。

著者紹介

パブロ・ルビオ・オルダス/監修:長谷川雅彬

パブロ・ルビオ・オルダス
Erretres Strategic Design Company創業者・CEO。同社はこれまで、世界で最も重要なデザインアワードとされる「D&AD London」など国際的な40以上もの賞を受賞。デジタル、ブランディング、デザインなどの分野で世界的に高い評価を受けている。クライアントはVISA、Virgin Money、KPMG、マッキンゼーといったグローバル企業から、国連やユニセフなどの国際組織、ローカル大企業までさまざまで、最近では中国を代表する巨大コングロマリットのFosun Internationa(l 復星国際)グループや、日立、NTTデータなどのプロジェクトにも携わる。ブランディングやデザインに関わった多数の企業が、のちに急成長あるいは買収された実績が評判を呼び、現在では北米・南米・欧州・中東・アジアなど世界中でプロジェクトを手がけている。2022年には電動自転車ブランド「NørdicBikes」をデンマークで共同設立した。

監修:長谷川雅彬
アーティスト・作家・コンサルタント。AIを用いた作品や1926平方メートルに及ぶ巨大作品を制作したほか、マドリードファッションショーにも参加。さまざまな企業にコンサルティングを行い、Erretres Strategic Design Companyのビジネスアドバイザーも務める。著書『自分が信じていることを疑う勇気』のほか、英語・スペイン語でも創造性に関する執筆・講演活動を行っている。グラップリングADCC2021スペイン王者。

目次

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プロローグ

 

序章 これからの上司がやるべきこと

 

第1部 理解

 

第1章 消費者の変化とグローバルなトレンド

 

消費者の関心はどう変遷してきたか
「何を」から「どのように」
「どのように」から「なぜ」
所有からペイ・パー・ユースへ
所有から所属へ
これからのビジネストレンド
新たな意識の芽生え

 

第2章 企業環境

生き残るために変わる
製品からエコシステムへ
エコシステムからユーザー体験へ
新たなマインドセット
成長に深く関わる企業文化
新たな合言葉

 

第3章 製品、サービス、プロジェクト

プロジェクトマネジメントとは
現代のプロジェクトマネジメント
トヨタ生産方式から新たな手法へ
ウォーターフォール vs アジャイル
スタートアップという新たな工場
ブランドからMVPへ
ブランドマネジメントの難しさ
デジタル製品の構築
市場化に要する時間
新たなシナリオ
デザインスタジオの復活
新たなプロジェクト、新たな問い

 

第2部 方法論

 

第4章 デザインフレームワーク

トピック1―ブランディング
トピック2―戦略的デザイン
トピック3―デザイン思考
トピック4―サービスデザイン
トピック5―ユーザー体験(UX)/ユーザーインターフェース(UI)
本章のまとめ

 

第5章 ブランディングプロジェクト

フェーズ01 リサーチおよびインサイト
フェーズ02 戦略
フェーズ03 ブランドアーキテクチャー
フェーズ04 言語的アイデンティティ
フェーズ05 視覚的アイデンティティ
フェーズ06 ガイドライン

 

第6章 デジタルプロジェクト

「プロジェクトの目的」の観点で見た発散と収束
フェーズ01 探索[発散]
フェーズ02 定義[収束]
フェーズ03 展開[発散]
フェーズ04 提供[収束]
本章のまとめ

 

第7章 デジタル・ブランディングプロジェクト

テクノロジー(インターネット)とデザイン(ユーザー体験)の融合
新たなハイブリッドの開発法
デジタル・ブランディングプロジェクトのフェーズ構成
本章のまとめ

 

第8章 デジタル・ブランディング・デザインの10原則

なぜ、いつ、どのように、どこで、何をデザインするか
よいデザインの10原則
デジタル・ブランディング・デザインの10原則

 

巻末資料 デジタル・ブランディング成功のためのケーススタディ

ケーススタディ1 Returnly(リターンリー)
ケーススタディ2 VISA
ケーススタディ3 Playtomic(プレイトミック)

 

参考文献