出版実績

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自己啓発の本
M&Aコンサルタントという選択 なぜ、最高峰人材がM&A業界に集まるのか

M&Aコンサルタントという選択 なぜ、最高峰人材がM&A業界に集まるのか

  • 著者:森山智樹/渡邊和久
  • 定価:1,408円(1,280円+税10%)
  • 発行日:2025年1月11日
  • ISBN:9784295410492
  • ページ数:168ページ
  • サイズ:188×130(mm)
  • 発行:クロスメディア・パブリッシング
  • 発売:インプレス
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M&A仲介会社戦国時代において、最もDX化を図り、高報酬を誇る注目企業が、fundbookだ。同社には、メガバンクやコンサルティング企業、製造業など、名だたる大手企業から人が集まり続けている。そんな同社の人を集める仕組みづくり、人材育成手法を解説する。

著者紹介

森山智樹/渡邊和久

森山智樹
東海大学健康科学部卒。2010年にグリーンホスピタルサプライ株式会社へ入社し、病院
移転・新築時におけるコンサルティング、医療機器等販売業務に従事。2014年に株式会
社日本M&Aセンターへ入社。数多くのヘルスケア関連M&A成約を支援。2021年に株式
会社fundbookへ入社。ヘルスケア領域のM&A支援に特化したヘルスケアビジネス戦略
部の立ち上げに従事。2023年10月、同社執行役員M&Aコンサルティング本部長に就任。
2024年4月、同社代表取締役に就任。

渡邊和久
東北大学教育学部卒。2010年に株式会社山形銀行へ入行し、中堅中小企業の法人営業に
従事。同行営業支援部にて中小企業を対象とした事業承継・M&A業務を担当する。2018
年に株式会社fundbookへ入社し、ガス・エネルギー専門チームの立ち上げに従事し、同
業界の企業を中心に数多くのM&Aを支援。2023年10月、同社執行役員M&A推進本部
長に就任。2024年4月、同社代表取締役に就任。

目次

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はじめに

 

 

第1章 就職・転職市場で注目が高まるM&A業界

 

優秀な人材が抱く悩み
・今の会社での自己成長鈍化/スキルの停滞
・やりがいの悩み
・成果が報酬に反映されない不満
なぜ今、M&A業界に優秀な人材が集まるのか?
・自己成長で自身の市場価値を高めたい
・持てる力を発揮して仕事のやりがいを得たい
・成果に応じた報酬を得たい
M&Aコンサルタントのキャリアは無限大
M&A業界の可能性
・国内市場で数少ない成長産業がM&A業界

 

 

第2章 M&A業界でfundbookが選ばれる理由

 

なぜ、fundbookが生まれたか?
・創業のきっかけと現在
・M&A業界の現状とfundbookの役割
なぜ、fundbookに人が集まっているのか?
・分業とDXにより、効率よく営業活動ができる
・一気通貫、両手ディールで顧客対応することで、
早期に深いM&Aコンサルタントの経験が積み上げられる
・既得権益やしがらみなどがなく、教え合うフラットなカルチャーである
・インセンティブ設計が魅力的である
・局所で社内専門家たちのサポートが受けられ、
未経験でも質の高いサービスが提供できる
なぜ、fundbookは顧客に選ばれるのか?
・マッチングの可能性を最大化する「fundbook cloud」
・「ハイブリッド型マッチングモデル」とは?
・「ハイブリッド型マッチングモデル」が実現した意外なマッチング
・各業界に精通した業界特化チーム
・士業専門家による万全なサポート
・完全成功報酬制
・コンプライアンス(法令遵守)体制
なぜ、fundbookでは未経験者が早期に活躍できるのか?
・M&Aコンサルタントの稼働効率を徹底的に追求した仕組みづくりで、
顧客対応に集中できる
・業界随一のプロを育てる教育体制
実際にどんな人がfundbookにジョインし、活躍しているのか?
・「銀行員時代の経験を活かし、30歳の節目にM&A業界に転身」
・「会社の知名度に頼らない営業で、実力を試せる環境がある」
・「不動産営業からM&A業界へ、ビジネスパーソンとして頂点を目指す」
・「これだけ誰かに喜んでもらえる仕事は、他にない」
・「大手商社時代の経験を武器に、企業経営の課題解決に挑む」
・「証券業界から製薬業界を経て、新たな道へ挑戦したキャリアパス」

 

 

第3章 fundbookが求める人材像とは

 

どんな人が集まっている会社なのか?
・高い志と危機感を持って入社している人が多い
・成果に見合った合理的な評価を求めて
・M&Aコンサルタントとして結果を出している人物の特徴
M&Aコンサルタントに求められるポテンシャルとスキル
①顧客との信頼構築のカギとなる社交性と、アピアランスの重要性
②知性と教養が築く、顧客からの信頼
③案件ごとに柔軟に対応する、自発性の重要性
④多種多様なM&Aディールに求められる忍耐力
⑤変化するビジネス環境で求められる、M&Aコンサルタントの順応性
カルチャーにフィットするかどうかの視点
〈M&Aコンサルタントで得られる力〉一生ものの力をつける
・自ら顧客を獲得する営業力が身につく
・会社法などの法律理解力が身につく
・実践的な財務分析力が身につく
・経営者と対等に渡り合うビジネスコミュニケーション能力が身につく

 

 

第4章 fundbook、今後の展望

 

気軽にM&Aの相談ができて、安心してM&Aが選択できる新しい世界へ
・M&Aを次世代のスタンダードに
・「M&Aならfundbook」と想起させる、
リーディングカンパニーとなる
業界屈指のM&Aコンサルタントを育てる会社へ
・実務に即したスキルと「GRIT」「ADJUST」の強化
・チームで成長し、顧客の未来を支える存在へ
従業員満足と顧客満足№1を目指す
・高度なスキルで企業の未来を支えるM&Aコンサルタント
・従業員満足が生む顧客満足
コンプライアンス遵守と、充実したリスクマネジメント
・体系的なリスク評価と対応策の策定
・継続的なリスク管理の見直しと最適化

 

 

第5章 よくある質問 FAQ

 

Q1成果を上げているM&Aコンサルタントに共通する特徴はありますか?
Q2M&A業界は金融業界以外の出身でも大丈夫でしょうか?
Q3多くの仲介会社がある中でfundbookが選ばれる理由は何ですか?

Q4入社までにやっておいた方がよいことはありますか?
Q5担当できる案件の業界やエリア、規模感はどのように決まりますか?
Q6社内で案件の取り合いやアプローチできない先などあるのでしょうか?
Q7「分業」と「一気通貫」はどう両立するのですか?
Q8社内・社外でのキャリアパスはどうなっていますか?
Q9入社後の配属はどのように行われますか?
Q10M&Aコンサルタントが同時に進行する案件は何件くらいですか?
Q11投資銀行部門(IBD)や財務アドバイザリーサービス(FAS)との違いは何ですか?
Q12社内での仕事以外の交流はありますか?

 

 

あとがき