現代はSNSなど情報が溢れ、情報を消化しきれなかったり、選択肢が多すぎて自分が何をしたいのか、何が自分にとっての幸せかを見つけたり決めることが難しく、10代~20代は特に悩んでいる人が多い。そこで、自分らしい人生設計を考える一歩として「書き出すこと」の効果を紹介している。ブルブルくんの言葉は⻆谷社長の経験から生まれた言葉そのもので、現実味のある内容。読者が自己理解を深め、人を巻き込みながらやりたいことを実現させる方法が満載。
自己啓発の本
やりたいことが見つかる魔法のノート
- 著者:⻆谷 建耀知
- 定価: 1,628円(1,480円+税10%)
- 発行日:2024年8月2日
- ISBN:9784295409984
- ページ数:224ページ
- サイズ:188×130(mm)
- 発行:クロスメディア・パブリッシング
- 発売:インプレス
目次
はじめに
登場人物紹介
第1章 できることから始めよう
ダンス部の危機!/おばあちゃんとわたし/決めるってどういうこと?/
これって夢!?/ブルブルくん、登場/モヤモヤをなくすには/
成功のための下ごしらえ/作戦開始!/「人と出会ったら先生と思え」/
win-winの関係/3年生の振り付け/まっすぐ伝える
第2章 やりたいことの見つけ方
全部1人でできなくていい/おばあちゃんとの思い出/
「よかったこと」探し/幸せになるいい方法/ダンス部がまとまった/
自分がやりたいことって何だろう?/「なんで?」と5回問いかける/
やりたいことが見つかった!/夢の叶え方
第3章 行動すれば、次のヒントが見えてくる
まず、足を運んでみよう/不思議な出会い/魔法のノートが助けてくれる/
おばあちゃんが行っていた場所/チャンスの女神の前髪/これで解決!
第4章 人生は蒔いた種のとおりに実を結ぶ
想いを伝えるということ/健康になるダンス/「100%の罠」/
閃きがおりてきた!/最高の瞬間/母との衝突/友達がいる/
「覚悟」と「想い」/ありがとう、おばあちゃん/すべてが大成功!/
ゼロをイチに/伝えていくもの
おわりに