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序文 ウズウズしている既卒、フリーター、第二新卒のみなさんへ
PROLOGUE 既卒、フリーター、第二新卒になったら終わりだと思っていませんか?
CHAPTER1 意外と知られていない、既卒、フリーター、第二新卒の就活の基本
・好景気は既卒・第二新卒の就活に有利にはたらく
・好きなことを仕事にしたい
・好きなことが「得意なこと」とはかぎらない
・「人の役に立ちたい」を掘り下げてみると
・年齢と誕生日にはご用心!
・空白期間(就業していない期間)はどこまで許される?
・面接官の「なぜ既卒・第二新卒になってしまったの?」にはどう答えるべきか?
・なんとなくの就職留年は要注意
・大学院に進むのは何のため?
・公務員を目指していた方はご注意ください
・第二新卒がやってはいけないこと① 辞めた企業を悪くいう
・第二新卒がやってはいけないこと② 退職理由をいくつも話す
・体調不良が離職理由の場合は、要注意
CHAPTER2 面接で大切な三つのポイント「就活のモチベーション」「仕事選びの条件」「話の筋を通す」
Q1 既卒・第二新卒は、面接で何をアピールすべきでしょうか?
・「モチベーションの高さ」を面接官に伝える/「なんとなくしか就活をしていなかった」事実は隠さず伝える
Q2 自分のやりたいことが何なのか分かりません。まず何から就活をはじめればいいのでしょうか?
・仕事選びの「仮の条件」を決める/仕事選びの条件をつくってみよう!/条件をつくるための3ステップ/自分で決めた条件だから、就活を乗り越えられる
Q3 「就活のモチベーション」はある。「仕事選びの条件」もある。
・ではなぜ面接で落ちてしまうのでしょう? 意外な落とし穴「最後に何か質問は?」という面接官の質問
CHAPTER2 まとめ
CHAPTER3 世のなかにはいろいろな仕事がある。まずはどんな選択肢があるのか知ろう
Q4 いろいろな会社がありすぎて、何がよいのか分かりません。どうすれば自分の条件に近づけるのでしょうか?
・「業種」よりも「職種」で考えたほうが就活はうまくいく
・多すぎる職種を三つに分類してみる
・営業系職種の役割は「利益をつくり出す」こと
・「押し売り」をするのは、「売れない営業」
・「新規営業」よりも営業力が求められる「既存営業」
・求人票でたまに見る「◯◯営業」って何が違うの?
・手に職がつく技術系職種
・いろいろな業務がある事務・管理部門系職種
・どうして事務職の求人は少ないのか?
・さらに求人が少ない「管理部門系職種」で求められる人材とは?
Q5 大学で勉強してきたことを生かすことは難しいですか?
・大学時代に学んだことが生きる学部はかなりかぎられる
・自分の武器を生かすために、新しい職種を選択肢に入れる
・将来的に付加価値がつく仕事を探す
CHAPTER4 既卒・第二新卒が使える就活支援サービスを知ろう
新卒のときと同じ就活をするのは危険!
Q6 既卒・第二新卒のための就活支援サービスには、どのようなものがありますか?
・一つに絞るのではなく、複数のサービスを併用しよう
①公的就活支援サービスのメリットとデメリット
②キャリアセンターのメリットとデメリット
③求人広告のメリットとデメリット
④人材紹介のメリットとデメリット
CHAPTER5 人材紹介サービスの使い方を知ろう
Q7 人材紹介サービスとは?
・求人広告と人材紹介の見分け方
Q8 人材紹介会社を使うと、どんなデメリットがありますか?
Q9 数ある人材紹介会社からどのようにしてよい紹介会社を選べばよいですか?
・紹介会社を利用する前・後のチェック項目
・紹介会社のサービスで就活に成功した事例 CASE1~CASE3
EPILOGUE 働くことが不安な方へ