ウェブサービスの運用支援
ウェブサービスを運用する担当者の育成講座をスタートしたが、集客が難航。生徒獲得のためのツールとして出版を検討。
業界の潮流について、これまでの変遷や近年の改革、将来予測をテーマに語る。
- 売上約40億円から翌年約50億円、2年後に約80億円と急成長
- PULL型営業の売上は出版前の5倍以上に
- テレビやラジオからの出演オファーが続出、業界内での認知度も劇的に向上
- 書籍の発行部数3万部超、Amazonレビュー1000件超
- 第2弾書籍も出版し、高い販売数を記録
企業出版
世の中に存在するあらゆるメディア、TV、新聞、出版、広告、Webメディアなどの中で、書籍は、最も情報の密度が高く、最も深く理解を促進できる特性を持っています。この属性を利用して戦略的に書籍をつくり込み、出版するマーケティング/ブランディング手法。それが私たちの得意とする『企業出版』です。
企業が抱えている“お悩みや課題”をうかがいながら、“強みや知見”と掛け合わせてコンテンツを編集・出版することで、会社のブランディングや商品・サービスの認知度向上など、さまざまな課題解決を狙います。
さらに、出版後のプロモーションまで視野を広げ、様々なWebメディアや書店やイベント・セミナーなどもメディアとして捉え、出版社としてPR活動を展開します。新聞広告やWeb広告などの広告宣伝も含め、総合的なマーケティング施策を展開することを「ブックマーケティング」と呼び、お客様にあったソリューション提案しています。
広告宣伝やPRなどのマーケティング、ブランディング効果が見込める企業出版。経営目標の実現、経営課題の解決に有効で、資産として残るため長期的に活用も可能です。
20代~50代の男性ビジネスパーソンが業務上、必要な知識を得るうえで重視している情報源は「本(書籍、雑誌)」が77%と最多であり、他のどのメディアよりも重要視されています。
また、ビジネス書を読む理由の1位は「仕事に必要な知識を増やしたい(69%)」2位は「自分自身のできることを増やしたい」と仕事に前向きに取り組む人が多く触れるメディアとなっているため、BtoBの企業であれば、一番届けたいターゲットに深く届けることが可能です。
企業出版は企業のビジネスゴールの達成に貢献するため、商業出版と自費出版のメリットを両立させた出版形態となっています。
ブランディング目的で出版したいという方で、商業出版希望されている場合、出版社が売上をつくるために企画するため、伝えたいことが伝えられないことが多いので、注意が必要です。 企業ブランディングやマーケティングのために出版を活用する場合は、企業出版を専門に事業を行っている出版社に支援してもらうことが安心です。
クロスメディア・マーケティングが提供する企業出版は、商業出版・企業出版双方の編集経験を持つ編集者が、出版の目的を踏まえながら、読者の興味・関心にも応え、手にとってもらえるように書籍を制作いたします。また、書籍は商業出版と同様に主要書店、オンライン書店に流通し、販売されます。
興味関心が高い顕在層に対しては、Web広告でアプローチすることは有効ですが、ここを対象にした販売促進活動は、シェアの奪い合いの消耗戦になり、すぐに限界(伸び悩み)がくることが予測できます。実感している企業の方も多いのではないでしょうか。
書籍という深い情報を発信できる媒体を活用することにより、ストーリー性のあるコンテンツ(共感コンテンツ)によって潜在ニーズ が掻き立て、オリジナルの新しい顕在層をつくることができるのです。
伝えたいことの背景にあるストーリーと共に伝わるからこそ生まれる共感が、心から好きになり、他社との差別化が埋まれ、長いお付き合いとなるお客様として会社に貢献してくれることになるのです。
自社の課題解決を目的とした書籍が確実な成果を引き寄せます。
一般的な書籍の場合、企画やタイトルなどは出版社の意向が優先されます。一方、企業出版では、お客様の課題解決のため、編集者が企画やタイトルをご提案した上で、お客様自身に決定していただくことができます。ブランディングやマーケティングに限らず、さまざまな目的に活用できます。
ウェブサービスの運用支援
ウェブサービスを運用する担当者の育成講座をスタートしたが、集客が難航。生徒獲得のためのツールとして出版を検討。
業界の潮流について、これまでの変遷や近年の改革、将来予測をテーマに語る。
商社
地方にあるBtoBの企業で知名度が低く、新卒、中途ともに採用に苦戦していた。Uターンの学生を採用できるような施策をいろいろと試す中で、企業出版を実施。
経営哲学やビジョン・ミッションを整理した経営書に。商品を通して、社会や顧客にどのような貢献ができているかを伝える内容。
ビジネスの魅力を伝えるだけではなく、読んで面白い表現を追求しました。
業界における著者の立ち位置を押し上げることを意識しました。