ビジネスイベントのプロデューサーとして年間100本以上の
イベントを行う著者がコロナ禍の逆風のなかいち早く
「リアル×オンライン」のハイブリッドイベントを企画・実施。
顧客であるトップ企業の多くの支持を得ました。
本書は、先駆者である著者がハイブリッドイベントの作り方の
すべてを明かす入門書です。
ビジネスイベントのプロデューサーとして年間100本以上の
イベントを行う著者がコロナ禍の逆風のなかいち早く
「リアル×オンライン」のハイブリッドイベントを企画・実施。
顧客であるトップ企業の多くの支持を得ました。
本書は、先駆者である著者がハイブリッドイベントの作り方の
すべてを明かす入門書です。
目次
はじめに イベントは情報をエモーショナルに伝えるコミュニケーションの場
それまでの日常が“瞬間蒸発”した
止まった針を動かした「ライブ・コンベンション」
コロナ禍の世界でさまざまな進化を遂げたイベント
孫子の弟子にして、イベントのプロの矜持
企業イベントにおけるプロデューサーとプロデュース
脱ウェビナー。イベントの「総合演出カンパニー」を宣言
「みんなで決めない」が「みんなで一緒に作る」
リセット後の世界で“違うゲーム”が始まった
なぜ企業はイベントを開催するのか
これからのイベントの話をしよう
なぜイベントのプロは必要とされるのか?
ハイブリッドイベントとは何か? 01 定義
リアルとオンラインの双方を活用する
ハイブリッドイベントとは何か? 02 役割
「誰かと集い、共に過ごす」を感動に変える最適解
ハイブリッドイベントとは何か? 03 考え方
「どのようなイベントにしたいのか?」を考える指標
ハイブリッドイベントとは何か? 04 目標
エモーショナルなイベントとは何か?
ハイブリッドイベントとは何か? 05 効果
主体的な参加意識が生まれ、優れた意見・知見が集まる
必然だったハイブリッドイベントの誕生
ハイブリッドイベントを成功させる7つのココロエ
7つのココロエ① ORIENTATION ── オリエンテーション
「感性」が先。「技術」は後でついてくる。
7つのココロエ② PROJECT PROPOSAL ── 企画書制作
今年は昨年の延長ではなく、来年は今年の延長ではない。
7つのココロエ③ PRESENTATION ── 企画説明
品質と、スピード。両方を同時に実現。
7つのココロエ④ PRODUCTION ── 制作準備
まず、すべきことは「圧倒的な時間を使う」ということ。
7つのココロエ⑤ PRE-ANNOUNCEMENT ── 事前施策
発信することで、人と情報が集まってくる。
7つのココロエ⑥ SHOWTIME ── 本番・配信当日
参加者・視聴者の立場に立って設計する。
7つのココロエ⑦ FOLLOW UP ── 事後施策
企業イベントは竹でいう「節目」。強くてしなやかになる
100のイベントに100の最適解
ハイブリッドイベントのジャンル ① アニバーサリー
ハイブリッドイベントのジャンル ② キックオフ
ハイブリッドイベントのジャンル ③ プレゼンテーション
ハイブリッドイベントのジャンル ④ ビジネスカンファレンス
ハイブリッドイベントのジャンル ⑤ 研修・セミナー
ハイブリッドイベントを成功させる13のSTEP
①課題抽出/②5W2Hで実施概要を掘り下げる/③ゴール設定/④コンセプトを決める/⑤コンセプトを設計/⑥会場選定・配信設計/⑦空間設計+プログラム設計+演出設計/⑧参加者を飽きさせないコンテンツ設計/⑨視聴者双方向性システムの活用/⑩事前のプロモーション/⑪準備スケジュール/⑫いざ本番/⑬事後のプロモーション
実際のハイブリッドイベントから「作り方」を読み解く
コンセプトは参加者も共有する
実際のハイブリッドイベントから「作り方」を読み解く
会場のイメージは出演者と同じくらい訴求力がある
実際のハイブリッドイベントから「作り方」を読み解く
リアルの部分はとことんこだわる
実際のハイブリッドイベントから「作り方」を読み解く
エモーショナルな演出や巻き込む演出で感動を生む
実際のハイブリッドイベントから「作り方」を読み解く
効果測定が次のイベントにつながる
ハイブリッドイベントを実現する考え方
ハイブリッドイベントの未来の話をしよう
ハイブリッドイベントの未来1
リアル以上のコミュニケーション
ハイブリッドイベントの未来2
トップのプレゼンテーションがCMに代わる
ハイブリッドイベントの未来3
世界が加速度的につながっていく
ハイブリッドイベントの未来4
イベントがコンテンツ資産になる
ハイブリッドイベントの未来5
イベントの時間対効果が飛躍的に向上する
ハイブリッドイベントの未来はもう始まっている
最後に 今こそ“宣言”をしよう!