出版実績

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自己啓発の本
時代を生き抜くリーダーに必要な「多動×巻き込み力」

時代を生き抜くリーダーに必要な「多動×巻き込み力」

  • 著者:及川貴生
  • 定価:1958円(本体1780円+税10%)
  • 発行日:2022/12/21
  • ISBN:9784295407799
  • ページ数:232ページ
  • サイズ:188×130(mm)
  • 発行:クロスメディア・パブリッシング
  • 発売:インプレス

技術の進展は目覚ましく、
次々と新製品や新サービスが生まれ、古いものは淘汰されていく。
また人々のライフスタイルや志向性は、多様化が著しい。
かつてのように画一的な商品やサービスではまともに勝負することができないし、
社内の組織構築や人材マネジメントの手法さえ、過去のスタイルでは通用しない。
そんな今の時代、リーダーに求められているのが、「多動×巻き込み力」です。

著者の及川氏が、その重要性に気づいたのはクリニックの危機の時。
順風満帆な医院経営を続けていた矢先、スタッフとの亀裂が発生。
自分自身も燃え尽き症候群となり、クリニックは崩壊の危機を迎えます。
そこから「多動×巻き込み力」を武器に、さまざまな手法を学び、
採用・マネジメント・評価システムなど抜本的な改革を遂行。
さらには、コロナ渦の逆風の中、分院の立ち上げにも成功させ、
さらなる拡大を見据えています。

本書は、3年間で売上規模4倍にさせたノウハウを
リアルなエピソードと共に紹介していきます。

著者紹介

及川貴生

医療法人紫生会 理事長。宮城県石巻市出身。函館ラ・サール高等学校卒業。聖マリアンナ医科大学医学部卒業後、聖マリアンナ医科大学耳鼻咽喉科学教室入局。水戸済生会総合病院耳鼻咽喉科医員、聖マリアンナ医科大学耳鼻咽喉科医長を経て、2012年4月、たま耳鼻咽喉科を開院。2021年10月、経堂ファミリアクリニックを開院。県外の医院から視察が来るなど、その独自のマネジメント手法には定評がある。日本テレビ『人生が変わる1分間の深イイ話』をはじめ、テレビなど各メディアにも多数出演。

目次

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プロローグ
“今”という時代にフィットした「多動的リーダーシップ」のススメ/
苦い「失敗」の経験が僕にもたらしてくれたこと/
リーダーの「巻き込み力」が“ご機嫌なチーム”を育てる

 

第1章 リーダーこそ、多動であれ

今なぜ、多動なリーダーが求められているのか?
すぐにやる Do it now!
「自分は55歳で死ぬ」と決めたら、人生が変わった
あれもこれもやる Do a variety of things!
一見、無駄なことが後に実を結ぶ「コネクティング・ドット」
せっかちにやる Do it quick!
PDCAを回している余裕はない。とにかくDOしよう!
思いきりやる Do it with spirit!
気合と根性と信念で人生の99%は、なんとかなる
失敗を気にせずやる Do it without worrying about failure!
「フェイル・ファースト」で失敗力を身につけよう
どんなときにもやる Do it under any circumstances!
不安なときこそ、行動する
楽しんでやる Do it with fun!
成長には痛みがともなう。どうせなら、楽しくやろう!
みんなとやる Do it with your colleague!
「人生はよろこばせごっこ」誰かを幸せにする行動習慣
ずっとやる Do it forever!
「いつかラクになる」ことはない。覚悟を決めよう

 

第2章 チームをワクワクさせる、巻き込み力

“余計なお世話”から巻き込み力は生まれる
「理念」がスタッフに響けば、成果・幸福度・成長が加速する
理念(目的)/ビジョン(目標)/戦略(手段)/戦術(実行策)
スタッフを成長の渦に巻き込むために
みんなが、豊かになる仕組みをつくる
リーダーは、「いいヤツ」になれ
チームメンバーをどれだけ本気で愛せるか

 

第3章 巻き込み力を高める仕組み

トライアンドエラーで、最善策を模索し続ける
人財マネジメント
「理念」「ミッション」「ビジョン」にいかに巻き込むか
「インサイド・アウト」と「アウトサイド・イン」を両立する/
スタッフのケアは、心と身体だけでなく“意識“が重要
組織構築
任せられるところは、任せる組織づくりを目指す
「兼務」をさせてはいけない/成功し続けるリーダーにはかならず“有能な右腕”がいる
人財育成・評価・報酬制度
「希望」と「適切な緊張感」をもたらす評価制度
「プラス評価」と「マイナス評価」は、どちらも欠かせない/
「頑張れば報われる」を超えて「夢のある報酬制度」へ
採用活動
採用試験こそ感覚ではなく、マニュアル化する
「採用フロー」を洗練させる/性格診断から適正検査まで“検査ツール”を活用する

 

第4章 どうやって、私たちの組織は変わったのか?

僕にとっては恥ずかしい失敗の記録
開業した翌年から、3年間バーンアウト状態に
多動のおかげで、新たな目標が見つかった
どうしても埋まらない、自分とスタッフの“価値観の溝”
クリニックの運命を変える出会い
お互いの幸せのため「決別する」という選択もある
型破りな“変態経営者たち”から、刺激を受ける
学ぶことで、今までの失敗が自分のせいだと気づいた
組織を変えるなら、まずブレーキをはずせ
みんなが、成長を楽しむようになった
スタッフの一言から始まった、分院の立ち上げ
クリニックをもう1軒、増やすだけではつまらない
「フェイル・ファースト」でとにかく動き続ける
リーダーの闘いは、まだまだ終わらない

 

第5章 巻き込まれたスタッフたちは、何を考えていたのか?

なぜスタッフがついてきてくれたのか
「いつ辞めようかな」と思ってました(笑)/「今の環境は絶対に変えるから」という約束/
何かあった場合、全責任は僕がとります/昔から人を巻き込み、成長させる人だった?/
「自分も成長できる」という確信があればつらくない/
「やったら、みんな絶対、楽しいから」といつも言っています

 

終章 すべては、東日本大震災から始まった

なぜ、僕は開業したのか?
頑張っていたところを見ていた人が、背中を押してくれた
点と点は、いずれ新しい価値になる

 

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