【数あるビジネススキルより、まずは報連相を身につけた方が、仕事はスムーズに進められる】
★一流の人は、誰よりも「凡事徹底」の大切さを知っている
★「リクルート」「ライフネット生命」の人事の元トップが教える、上司やキーマンを効果的に動かす「おじさんリテラシー」
【なぜ今「報連相」なのか】
一見古臭いと思われがちな「報連相」は、社会人になれば真っ先に身につけるビジネスマナー・スキルの1つです。
しかし、若手・ベテラン問わず、報連相ができている人と、そうでない人が多く存在するのも事実。
当然ですが、どれだけ能力が高くても、その前提となるコミュニケーションで噛み合わなければ、良質なアウトプットはできません。
その中で、人事として2万人以上の採用候補者を見てきた私は、より一層「報連相」の重要性が増していると考えます。
なぜなら、働き方が多様かつ自由になり、リアルなコミュニケーションが減っていく時代の中で、効果的に人を動かし、大きな仕事のチャンスをつかむために、「報連相」は大きな力を発揮してくれるからです。
そして、仕事ができる人ほど、凡事を徹底する重要性を誰よりも知っているのです。
若い人も、ベテランも。これから仕事を始める人も。新しい仕事に挑戦する人も。
仕事をするとき、「まずは報連相」を合言葉にしてみましょう。
今の仕事がもっと楽しく、あなたらしく働けるようになるはずです。