企業出版ならクロスメディア・マーケティング│書籍でブランドと集客を強化

出版実績

出版実績

仕事術・ビジネススキルの本
選ばれるクリニックの「仕組み化」経営

選ばれるクリニックの「仕組み化」経営

  • 著者:小林俊一
  • 定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
  • 発行日:2026年1月30日
  • ISBN:9784295490357
  • ページ数:160ページ
  • サイズ:210×148(mm)
  • 発行:クロスメディア・パブリッシング
  • 発売:インプレス

コロナ禍以降、外来患者数の減少や物価高に伴う人件費・運営コストの上昇、人材不足などによって、経営難に陥るクリニックが増えています。2024年度のクリニック倒産件数は過去最多、院長の高齢化によって廃業するケースも500件を超え、赤字のクリニックは全体の4割に達しました。著者は東京都内の激戦区で2012年に開業し、現在は5つのクリニックを展開する医療法人の理事長。厳しい経営環境の中でも、理念経営をベースにした人材育成や集患の仕組み化で成功し、組織を拡大してきました。その実体験をもとに、患者やスタッフに選ばれるためのノウハウを解説します。

著者紹介

小林俊一

医療法人社団俊爽会理事長。札幌医科大学医学部卒業後、日本鋼管病院で初期研修を行い、消化器内科医として東大宮総合病院、西村記念病院で勤務。行徳アフター5クリニック院長を経て、2012年に仁愛堂クリニックを開業。2014年に医療法人社団俊爽会を設立し、理事長に就任する。現在は東京都内を中心に、主に内科・皮膚科・小児科を標榜する5つのクリニックを運営している。患者様を総合的に診る全人的医療をクリニック全体で提供する仕組み「実践型全人的医療」を考案し、その考えをスタッフや患者様に浸透させる理念経営を行っている。さらに、この医療モデルを全国各地へ広げるべく、2024年に「私と家族のかかりつけ医」パートナーシップシステムの事業を開始。理念に賛同する医師をグループへ迎え、「健康や病気について学べるクリニック」を増やしていくことで、日本の医療を根本から変えていきたいと考えている。共著書に『名医たちの見る未来2025 日本を支える20名の医師たち』(新潮社)がある。

目次

目次

MORE

はじめに 理想の医療と安定経営は両立できる

 

 

 

STEP 1 クリニックの経営課題を把握する

1 クリニック経営を取り巻く外部環境と将来予測
2 経営難のクリニックが増えているのはなぜか
3 患者に選ばれるクリニックは何が違う?
4 生き残る秘訣は「効率化×独自性」

 

STEP 2 理念経営で仕組み化の土台をつくる

1 なぜ、理念経営が必要なのか
2 理念経営が独自性を築く
3 クリニックの理念を策定する
4 理念をスタッフへ浸透させる
5 理念を患者へ浸透させる

 

STEP 3 自院で活躍できる人材を採用する仕組み

1 スタッフは「クリニックの顔」である
2 採用候補者のインサイトを理解する
3 採用で失敗する4つのパターン
4 採用の入口を整備する
5 選考ステップを設計する

 

STEP 4 自律型スタッフを育成・定着させる仕組み

1 人材育成の最終目標は「脱属人化」
2 業務研修プログラムを活用した早期戦力化
3 モチベーションとやりがいの醸成
4 定着を高める組織文化とコミュニケーション
5 成長を促す人事評価制度

 

STEP 5 競合と差がつくマーケティングの仕組み

1 開業候補地の地域ニーズを把握する
2 競合クリニックの強さを見極める
3 クリニックの認知度を上げる
4 患者目線で選ばれる仕組みを考える
5 他の医療機関・施設と連携する
6 診療体験の価値を高める
7 デジタルとAI時代の集患戦略
8 データドリブンマーケティングの活用

 

STEP 6 組織拡大とグループ化の仕組み

1 なぜ、グループ化が必要なのか
2 分院展開の戦略とシナジー
3 分院展開によるスケールメリット
4 分院展開の課題と対策
5 分院展開に向けた準備
6 分院の運営とマネジメント
7 俊爽会のグループ化の取り組み

 

 

 

おわりに 新しい地域医療のモデルを構築する