出版実績

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自己啓発の本
魚ビジネス

魚ビジネス

  • 著者:ながさき一生
  • 定価:1738円(1580円+税10%)
  • 発行日:2023年4月21日
  • ISBN:9784295408192
  • ページ数:272ページ
  • サイズ:188×130(mm)
  • 発行:クロスメディア・パブリッシング
  • 発売:インプレス

オバマ元大統領も、レディー・ガガも、デビッド・ベッカムも… 海外セレブが日本の魚に魅了されている! おさかなコーディネータが教える、ビジネスパーソンが知っておきたい「魚の教養」

食として魚の魅力をわかりやすく解説し、
日本テレビ系ドラマ「ファーストペンギン!」の漁業監修も手がけた著者による、
世界に誇るべき日本の魚文化について紹介します。

本書は、魚にまつわるビジネスから、寿司の歴史、
市場で美味しく魚を食べる方法、培養魚肉の最新技術など、
明日から使える豆知識を紹介する「魚の入門書」です。

・「大間マグロ」はなぜ高級なのか
・急拡大する鮮魚の直販ビジネス
・「サンマが食べられなくなる」は本当か
・「サバ缶ブーム」はなぜ起きたのか
・市場で食べるべき魚とは
・今後市場はいらなくなるのか
・繁盛している魚屋の特徴
・アラ汁があると店の魚は美味しくなる?
・培養魚肉で変わる天然/養殖の位置づけ

など、ビジネスとしてだけでなく、魚を食べる、楽しむためのコンテンツが詰まった1冊です。

著者紹介

ながさき一生

おさかなコーディネータ
株式会社さかなプロダクション 代表取締役。一般社団法人さかなの会 理事長・代表。東京海洋大学 非常勤講師。1984年、新潟県糸魚川市にある「筒石」という漁村の漁師の家庭で生まれ、家業を手伝いながら育つ。2007年に東京海洋大学を卒業後、築地市場の卸売企業に就職し、水産物流通の現場に携わる。その後、東京海洋大学大学院で魚のブランドや知的財産の研究を行い、修士課程を修了。2006年からは、ゆるい魚好きの集まり「さかなの会」を主宰し、「さかなを捌きまくる会」などの魚に関するイベントをこなす中で、メディアにも多数取り上げられる。2017年に「さかなプロダクション」を創業し独立。食としての魚をわかりやすく解説する中で、ふるさと納税のコンテンツ監修や、ドラマ「ファーストペンギン!」の漁業監修を手がける。水産業を取り巻く状況を良くし、魚のコンテンツを通じて世の中を良くするため、広く、深く、ゆるく、そして仲間たちと仲良く活動している。

目次

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序章 世界のセレブは、なぜ日本に魚を食べに来るのか

 

第1章 寿司から学ぶ魚ビジネスの世界

なぜ日本の寿司は世界に広まったのか
寿司の歴史シャリはなぜ酢飯なのか
ウニから学ぶ寿司の世界観
「大間まぐろ」はなぜ最高峰なのか
高級寿司と回転寿司は何が違うのか
COLUMN 回転寿司の歴史

 

第2章 「ファーストペンギン!」から学ぶ漁業の世界

急拡大する鮮魚の直販ビジネス
歴史を知ると漁業の現状が分かる
漁法によって変わる魚の質
「おまかせBOX」が多いのはなぜか
「サンマが食べられなくなる」は本当か
漁業法の改正 その意味とは
COLUMN ふるさと納税の魚

 

第3章 近大マグロから学ぶ養殖の世界

近大マグロは何がすごいのか
養殖の魚は天然の魚と何が違うのか
養殖の大事な要素 環境/種苗/飼料
養殖の魚は安全なのか
改良される養殖魚
ブランド化される養殖魚
COLUMN ゲノム編集による品種改良

 

第4章 神経締めから学ぶ鮮度保持の世界

神経締めとは
そもそも鮮度とは何か
生と冷凍はどちらが良いのか
CAS、3D冷凍とは何か
日本の鮮度は世界一
鮮度はすべてではない
COLUMN 自宅でできる鮮度保持

 

第5章 サバ缶から学ぶ水産加工の世界

サバ缶ブームはなぜ起きたか
サバ缶をつくる意味
サバ缶の良し悪しは原料で決まる
世界の魚の缶詰
第2のサバ缶になる加工品は?
サバ缶の様々な活用法
COLUMN 世界が大注目のカニカマ技術

 

第6章 豊洲市場から学ぶ水産流通の世界

豊洲市場はなぜ世界一なのか
豊洲市場の中はどうなっているのか
豊洲市場に人が集まるのはなぜか
築地場外市場が今でもあるのはなぜか
市場で食べるべきは新鮮な魚ではない
今後市場はいらなくなるのか
COLUMN 訪ねたい全国の市場

 

第7章 魚屋から学ぶ小売店の世界

繁盛している魚屋は何が違うのか
魚屋は昔の方が効率的だった?
朝に丸魚、夕方に刺身パックが並ぶのはなぜか
魚屋の値引きはなぜ他の食品よりも早いのか
地域で違う魚屋の品揃え
「今日は魚にするか? 肉にするか?」は魚の調子で決まる
COLUMN 伝説級の魚屋 吉池

 

第8章 居酒屋から学ぶ飲食店の世界

魚が美味しい飲食店は店構えで分かる
「とれたて」「新鮮」を謳うお店は信用できない
魚は日替わりメニューが原則
アラ汁があると店の魚は美味しくなる
観光地で美味しく魚を食べるコツ
魚よりも人が大事
COLUMN 地域別 食べるべき魚

 

第9章 培養魚肉から学ぶこれからの魚ビジネスの世界

新しい生産技術「細胞培養」
「細胞水産業」がもたらす新しいシーフード
培養魚肉で変わる天然/養殖の位置づけ
知っておきたい海洋環境の変化
グローバル化による魚ビジネスの変化
進む二極化とバランスの重要性
COLUMN 世界情勢による魚への影響

 

終章 世界のセレブに日本の魚を食べに来続けてもらうために