◆◇◆たった1匹のキャラクターのために、こんなにも多くの人が集まるのか!◆◇◆
元テレビマンの著者が明かす、企業キャラクター成功の法則
企業YouTubeチャンネルとしては異例の登録者数36万人を誇る、今年5周年を迎えた「有隣堂しか知らない世界」。
立ち上げから今日まで企画・演出・編集を手掛けてきた動画クリエイターが語る、愛されるキャラクターを作るために考え続けてきたこととは?
オリジナルグッズ、生配信、リアルイベント、そして「24時間生配信」までーー。
怒涛の快進撃を仕掛ける著者の「頭の中」と「手の内」を明かします。
▼ 読者アンケートより
・大好きなYouTubeチャンネルのプロデューサーが、どんな目線であの動画を作っていたのか。こんな事を気にしていたのか。実は試行錯誤が隠されていたのか。など、日々YouTubeを観ているだけでは気付かない気苦労が読める本。MCが二回泣いたと言う話も頷けました。(40代 公務員男性)
・「ゆうせか」ファンで、いつも動画を見ていたので購入しました。普段の動画では「鬼軍曹」のような扱いを受けているハヤシPの動画制作への思いが伝わってきて、胸が熱くなりました。誠品生活日本橋での生配信は自分も現地を訪れており、後日配信でものすごい売上だったと聞いて、売上に貢献できて良かった〜と喜んでいましたが、生配信用の機材や配信用のスタッフの人件費などの費用をいわば「借り入れ」していたとは思い至りませんでした。24時間生配信のあの盛り上がりは一種異様なほどでしたが、その裏にあるハヤシPの思いを知ることができ、本編最後の2-3ページを読むころには不思議と涙がこぼれました。普段あまり馴染みのない映像制作業界の裏側、特にお金の流れを知ることができて勉強にもなりました。(30代 会社員女性)