
目次
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はじめに
第1章 デキる社員が離脱しなければ、会社は成長し続ける
伸びそうで伸びない会社の原因は、デキる社員の定期的な離脱
デキる部下を潰してしまうのは、何なのか?
上司の多くが「放任」か「過干渉」になりがちな理由
デキる部下には「休む」重要性を教える
仕事がデキる上司がやりがちなこと
デキる部下とデキていない部下とでは真逆の指導が必要
理想の職場は、デキる社員が壊れず、潰れず、独立せずに活躍できる職場
第2章 デキる部下の定義と特徴
伸びそうで伸びない会社の原因は、デキる社員の定期的な離脱
デキる部下とは
❶ 周囲の状況をよく見ている
❷ 自己犠牲をいとわない
❸ 他責しない
❹ 上司より前に出ようとしない
❺ 周囲の期待に応えなければと思っている
❻ すぐ「大丈夫です」と言う
❼ 自分を優先順位の最後にしてしまう
第3章 成長したい部下と成長を支援したい上司の行き違い
デキる上司がデキる部下にできること
仕事がデキる部下がやらずにはいられないこと
デキる部下を持つと、上司もテンションが上がってしまう
第4章 経験値の高さが「壊れにくさ」「潰れにくさ」を生む
「自分のように」をしてしまうと部下が壊れる
第5章 デキる部下が「望む」こと。デキる上司の「しない」こと。
デキる部下は、どのような上司にも合わせることができてしまう
デキる部下が上司に「望む」こと
「する」ことばかりが上司の仕事ではない
第6章 デキる部下の孤立を防ぐ
仕事がデキる部下を周囲から孤立させないようにする
仕事がデキる人は基本的に一匹狼
デキる部下に伝えるべきこと
デキる上司の直属の部下だから、上司の身代わりに部下が潰される
第7章 デキる部下には「抜いても」成果が出る方法に挑戦してもらう
「抜く」ことを覚えることで、長く活躍し続けることができる
「抜くテクニック」こそ、経験値が高いデキる上司の得意分野
「抜いて」どれくらいできているかを、自分の最低限の基準として考える
完璧過ぎる人には、人は畏れを感じる
第8章 デキる部下には休息も仕事の一環と伝える
「休息」という概念をいろいろな言葉で置き換えてみる
もし心や体を壊してしまった場合、復帰の際に本人や周囲が「しない」こと
新しいやり方を試してみる
デキる社員の家族の方へお願い
第9章 部下との距離感に迷ったら、用途別に立ち位置を変えて接してみる
デキる部下との距離感に迷ったら、上司自ら移動して立ち位置を変えてみる
上司の役割の終え方
あとがき