出版実績

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仕事術・ビジネススキルの本
ゼロからはじめるBacklog活用大全 

ゼロからはじめるBacklog活用大全 

  • 著者:Backlog公式ガイドブック制作チーム
  • 定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
  • 発行日:2025年10月2日
  • ISBN:9784295411413
  • ページ数:208ページ
  • サイズ:210×148(mm)
  • 発行:クロスメディア・パブリッシング
  • 発売:インプレス
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アイデア次第で活用法は無限大!
基本と使いこなしがこの一冊ですべてわかる


直感的な操作性と親しみやすいデザインで
ユーザーから圧倒的な支持を集める
プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」。

開発・提供元であるヌーラボ社の
全面協力で完成した初の公式ガイドブック。

Backlogを初めて使う人や
もっとうまく使いこなしたい人に向けて、
基本の操作方法や応用ワザ、
意外と知られていない便利な機能、
さまざまな部門やチームでの活用事例などを
図解&オールカラーで徹底解説!

チームで働くすべての人におすすめしたい一冊。

【こんな人におすすめ】
・Backlogの基本を押さえたい人
・Backlogのもっと便利な使い方を知りたい人
・プロジェクト管理やタスク管理に課題を抱えている人
・組織やチームの情報連携に課題を抱えている人
・連絡ツール(メール、チャット、その他)が多過ぎて情報迷子になっている人
・チームメンバーが抱えている仕事や業務の進行状況を見える化したい人 など

著者紹介

Backlog公式ガイドブック制作チーム

プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog 」の開発元である株式会社ヌーラボのマーケティング、カスタマーサクセス、カスタマーサポートおよび開発者で構成されたチーム。
多くの企業への導入支援や活用事例の取材を通じて得た知見をもとに、現場目線のノウハウを体系化して本書を制作した。Backlogの活用法をわかりやすく伝えることで、組織やチームが抱える課題の解決に貢献することを使命としている。

目次

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はじめに Backlogをチームで働くすべての人に

 

 

 

第1章 Backlogで実現するチームワークマネジメント

01 Backlogとは
02 プロジェクト管理とタスク管理
03 Backlogにおけるプロジェクト管理
04 普段のタスク管理をBacklogに移行する
05 組織の力を最大化するチームワークマネジメント
06 チームを機能させる仕組みと文化のつくり方
07 Backlogが描く未来の働き方
Column Backlog導入、はじめの一歩

 

第2章 Backlogの基本的な使い方

08 最初に覚える4つの用語
09 ダッシュボードの見方
10 プロジェクトを作成する
11 プロジェクトの設定例
12 ユーザーチームをプロジェクトに追加する
13 ユーザーの種類と権限
14 社外メンバーを招待する
15 アカウントを作成する
16 課題を追加する
17 課題を受け取ったあとの作業の進め方
18 課題検索結果一覧を出力する
19 スターと絵文字を使用する
20 ガントチャートでできること
21 ボードを使いこなす
22 ドキュメントの基本的な使い方
23 Wikiの基本的な使い方
24 ファイルやフォルダを共有追加する
25 プロジェクトの基本設定を変更する
26 Subversion/Gitの利用方法
Column 権限によって異なる許可される操作

 

第3章 Backlogの便利な機能を使いこなす

27 親子課題を活用する
28 お知らせを送る
29 課題にファイルを添付する/画像を埋め込み表示する
30 Cacooで作成した図を活用する
31 検索機能で素早く課題を見つける
32 カスタム属性を設定する
33 マイルストーンで課題をグルーピングする
34 バーンダウンチャートで直観的に進捗を把握する
35 種別カテゴリーマイルストーンの使い分け
36 プロジェクトの見通しをよくするテクニック
37 課題テンプレートを活用する
38 課題管理の失敗例と対応策
Column Backlog記法とMarkdown記法

 

第4章 チーム活用のためのBacklog実践ガイド

39 チーム内コミュニケーションの促進
40 リモート環境での透明性・信頼性の確保
41 会議の進め方・議事録との連携
42 リスク管理とトラブル対応
43 OJTや引き継ぎの負担を減らす仕組み
Column タスク管理のサポート役「バックログスイーパー」

 

第5章 部門別の業務特性に合わせたBacklog活用法

44 情報システム部門
45 マーケティング部門
46 営業部門
47 カスタマーサポート部門
48 人事部門
49 総務部門
50 製品開発部門
Column ユーザーコミュニティ「JBUG」に参加しようのストーリー

 

第6章 Backlogと外部ツールを連携する

51 外部サービス連携(インテグレーション一覧)
52 チャットサービスと連携する
53 カレンダーソフトと連携する
54 CSVファイルを使って課題を一括登録する
55 Googleスプレッドシートを使って課題を一括登録する
56 メールから自動的に課題を登録する
Column 個人の作業効率を高めるコツ

 

第7章 Backlog導入・運用のベストプラクティス

57 社内浸透に向けた導入目的の明確化
58 導入初期の不安を解消する
59 情報共有の進化と定着
60 よくある疑問・悩みへの対応
61 安全な運用のための対策
Column 高度な組織統制を実現する「Nulab Pass」

 

 

 

おわりに チームワークマネジメントの実践者がつながる未来へ