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記憶に残り、伝えたくなる。「ストーリーによる広報戦略セミナー」(共催:PR TIMES社)
流れ去る情報発信から、記憶に残り誰かに伝えたくなるストーリー発信=広報3.0へ
第一部では、人の記憶に残るアウトプットにはストーリー性が大切である理由を、歴史、文学、経営、事業、コーポレートコミュニケーションの視点から実例と共に紹介いたします。第二部、第三部では、広報活動にストーリーを実装して成果を上げていく手段について、プレスリリース配信サービスのPR TIMES社が運営する「PR TIMES STORY」の遠藤氏と、出版社でマーケティング支援を行う弊社代表の美濃部がお伝えします。
本セミナーはお申込み後すぐにご視聴いただけますので、自社のブランディング・マーケティング活動に是非お役立てください!
こんな方におすすめです
・企業を成長させたいと考える経営者
・企業の広報、マーケティング、ブランディング責任者および担当者
セミナー内容
【第一部】20分(講師:株式会社クロスメディア・マーケティング 美濃部)
1.ストーリーは記憶に残り、心を動かし、誰かに伝えたくなる。物語だと記憶にも残りやすく、語られ、広がり、受け継がれる(物語と記憶の関係について)
・昔話の視点、文学の視点、アーチストのライブの視点、CMの視点、宗教の視点
・PR TIMES社のミッションステートメントの事例
2.なぜ、広報活動にストーリーが必要なのか?
・増える一方の情報量
・情報発信&ストーリー発信のセットの重要性
・企業のメディア化(コーポレートサイトの役割、オウンドメディアの役割)
・ダイレクトにつながることができる時代
・想いまでもとどけるD2Cや購入型クラウドファンディング(ストーリー×コマース)
3.コミュニケーション活動活動は次のステージ(STORY Transformation)へ
すでにある顕在層刈り取り(=販売促進)の概念だけではなく、潜在ニーズを掘り起こし顕在かさせることが大切。マーケティングの常識さえもが変わる
採用の常識さえもが変わる。そして、その後の定着率や働き方の概念さえ変わる
これからの戦略的広報の使命
【第二部】25分(講師:株式会社PR TIMES 遠藤氏)
1.コーポレート・ストーリーテリングとは
・企業活動のすべての局面が、ストーリーテリングである
・それぞれの局面で一番大事なステークホルダーに対して語っていることが小文字のストーリー(telling a story、telling stories)
・事業戦略に接続をしながら組織的・継続的に発信する大文字のストーリーテリング(Corporate Storytelling)を実装しましょう
・強いストーリーとは
2.社会との強いつながりをストーリーテリングによって実現する
ストーリーテリングは企業活動の本質であり、PRの最も大切な実践の一つ
現場に求められる「編集」とは。組織内外に散在するストーリーを集めることから始めよう
ストーリーの「置き場所」による情報伝播の仕方の違い
コーポレート・ストーリーの集大成としての書籍
【第三部】15分(講師:株式会社クロスメディア・マーケティング 美濃部)
1.「編集力」とは
・良さ、強み、伸びしろを引き出し、選び、組み合わせ、ストーリーにする力
・企業のすべてから、それができるのが企業出版(逸話、事例、お客様の声、社員の声、家族の声など)を表現できる
2.書籍の価値
・書籍の特徴:EAT(Expertise=専門性、Authoritativeness=権威性、Trustworthiness=信頼性)
ブックマーケティングの事例
・クロスメディア・パブリッシングの出版事例
・マーケティング活動や採用活動の目的に合わせた出版
・書籍からのPR TIMES STORY
5.企業が本を持つことによって、変わる世界
・信じたいことが同じになる
視聴方法・参加費
方法:YouTubeアーカイブ動画
※お申し込み後に限定公開の視聴URLをお送りいたします
参加費:無料
【お申込フォーム】
ーー注意事項ーー
- 競合他社様のお申し込みはご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
- 録画、録音、撮影、スクリーンショットやダウンロード、資料の無断転用はご遠慮いただいております。
- アーカイブ動画のURLとともにセミナーのアンケートをお送りいたします。こちらのアンケートにてセミナーに関するご質問やご相談も承っております。ご回答よろしくお願いいたします。
【個人情報保護方針について】
今回ご提供いただく個人情報は、株式会社クロスメディア・マーケティングが取り扱い、個人情報保護方針に基づき厳重に管理いたします。
主催:株式会社クロスメディア・マーケティングセミナー運営事務局
Tel:03-6721-0670
Mail:info@cm-marketing.jp