▼「できたこと」を書くだけ。6000人が体感したオリジナルの方法
家でも、会社でも、学校でも、私たちはつい「できないこと」ばかり見てしまいがち。
でも、「できないこと」を見ても落ち込むだけです。
この手帳は、1日の終わりに、その日の自分の「できたこと」を書き留めていき、週に1回、「ちょっと自分を振り返る」手助けをします。
そうすることで、確実に自分が変わっていきます。
1万2000人以上のデータや認知心理学、行動科学をベースにしつつも、小難しいことは一切抜きで、「昨日より今日、ちょっとよくなる」シンプルな方法。
これまで、働く人や主婦、生徒、親子など、6000人あまりがすでに効果を体験しています。
次はぜひ、あなたが実感してください。
今日から始められる「日付記入式」のこの手帳で、あなたの大切な1年が、楽しく、意味深い1年になりますように。
著者紹介
永谷 研一
発明家/株式会社ネットマン 代表取締役社長
1966年静岡県沼津市生まれ。NPO法人 学習分析学会 副理事長、情報コミュニケーション学会 評議員。2001年より「携帯電話などモバイル端末を活用したアクティブラーニング」を手がけるICT利活用教育のパイオニア。行動変容を支援するITシステムを考案・開発し、日米で特許を取得。行動科学や認知心理学をベースに、これまで1万2000人以上の行動実践や内省のデータを検証・分析し、目標達成のための行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」を開発。三菱東京UFJ銀行や楽天、日立グループなど130社以上の人材育成プログラムに導入される。著書に『絶対に達成する技術』(KADOKAWA)、『人材育成担当者のための 絶対に行動定着させる技術』(ProFuture)、『1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート』(クロスメディア・パブリッシング)がある。
できたことノート 公式サイト http://dekitakoto.jp
行動習慣化メソッド「PDCFA」 http://pdcfa.jp
スマホ活用授業「C-Learning」 http://c-learning.jp