人を動かす最強のビジネススキル“正直コミュニケーション”で誰とでも会話がはずむ! わかり合える!
大物政治家から若手起業家、タレントまで、幅広く交遊し、時に激しく議論をたたかわせる
ジャーナリストの田原総一朗氏。コミュニケーションの達人かと思いきや、
実は昔から話すのが得意ではなく、コミュニケーションに苦手意識があるといいます。
では、どのようにして相手と交わり、信頼を勝ち得てきたのでしょうか。
答えはシンプル、「正直」であることだと明かします。
裏表なく正直に話し、感じたことを正直に伝える。正直に言い過ぎて相手を怒らせることもあるが、
最終的には深い信頼関係を築くことができるというのです。
商談から会議、雑談まで、日々のコミュニケーションで悩む多くの人におくる、
シンプルかつ効果の大きい話し方、関係の築き方、わかり合う方法。
田原流・正直コミュニケーションの一例
・コミュニケーションは引くことが大事
・隙を見せて、ボケるぐらいがちょうどいい
・批判するときは目の前で、褒めるときは陰で
・最後の10分で本音を聞き出す
・沈黙を上手に使う
・真の自己は、他者に鏡のように映し出されて初めて認識できる