出版実績

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新刊
教養としての教養

教養としての教養

  • 著者:角田陽一郎
  • 定価:1848円(1680円+税10%)
  • 発行日:2023年5月21日
  • ISBN:9784295408338
  • ページ数:304ページ
  • サイズ:188×130(mm)
  • 発行:クロスメディア・パブリッシング
  • 発売:インプレス

教養ブームといえる昨今。教養に関する多くの書籍が出版されています。
本書は「気になるけど何から読んでいいのかわからない」という読者のための本です。
教養というと、知識を学ぶというイメージがあります。
本書は、そことは一線を画し、「教養で、どう人生で楽しめるのか」という点にこだわりました。
バラエティプロデューサー・文化資源学研究者である角田さんだからこそ語れる楽しい教養を
「歴史」「地理」「社会」「人生」「文化」「エンターテインメント」というテーマ別に解説していきます。
読み終わる頃には、世界が少し違って見える。今までになかった教養のガイド本です。

著者紹介

角田陽一郎

バラエティプロデューサー/文化資源学研究者。1970年千葉県生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業後、1994年に東京放送(TBSテレビ)に入社。「さんまのスーパーからくりTV」「中居正広の金曜日のスマたちへ」「EXILE魂」「オトナの!」など、数多くのバラエティ番組を担当。 会社員の枠を超えて、映画監督やネット動画配信会社の設立、音楽フェスティバルの開催、アプリの制作、舞台演出、多種多様なメディアビジネスにも携わる。2016年12月にTBS退社。現在は、テレビ番組のほか、YouTube動画、小説『APアシスタントプロデューサー』出版、メディアブランディングなど、さまざまな革新的アイデアを基にビジネスを創造し続けながら、2019年4月からは東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻文化経営学の学業にも打ち込んでいる。主な著書に『最速で身につく世界史』『最速で身につく日本史』『人生が変わるすごい「地理」』『仕事人生あんちょこ辞典(加藤昌治・共著)』『出世のススメ』『「本音で話す」は武器になる』『運の技術』『13の未来地図 フレームなき時代の羅針盤』『「好きなことだけやって生きていく」という提案』『成功の神はネガティブな狩人に降臨する――バラエティ的企画術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』『オトナの!格言』などがある。『角田陽一郎のメルマガDIVERSE』まぐまぐ!より新月と満月に配信中。

目次

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まえがき

 

第1章 教養としての歴史

歴史思考とは 時間という流れを体感する
1-1 歴史は繰り返すけど、同じことは起こらない
歴史に学ぶ、歴史に倣ぶ
1-2 日々変わっていく歴史
新しい時代 New Era
1-3 演技を探る旅をする
ストーリーからナラティブへ
1-4 時間は足す(+)ではなく、掛ける(×)
バラエティ思考を身につける
1-5 歴史の縦軸longitudeと横軸latitude
時間軸を認識する

 

第2章 教養としての地理

地理思考とは 空間という概念を把握する
2-1 そうなっているのはそうなっている理由がある
地理思考を身につける
2-2 これから世界は、日本は、どうなっていく?
新しい世界 New World
2-3 ナショナリズムとは何か?
ナショナリズムを超える
2-4 日本という国の強さを思考する
これまでとこれから
2-5 天災と疫病と戦争と
その瞬間にその空間を共有すること

 

第3章 教養としての社会

社会思考とは 社会という世間を意識する
3-1 ソーシャルメディアは新しい社会か?
新しいメディア New Media
3-2 AIとの付き合い方
新たなフレームを創る
3-3 開く→回す、タレントの時代
フレームframe→ボルテックスvortex
3-4 21世紀の新しいコミュニズムを思考する
人新生の資本主義
3-5 インターネットはお金である
これからのお金とビジネスの話

 

第4章 教養としてのエンターテインメント

エンタメ思考とは ”教養する”を娯楽にする
4-1 学問をプロデュースする
知的好奇心とエンターテインメント
4-2 人生とはロケとロケハンである
書を持って、街に出よう
4-3 発展途上人
これからの”発展”とは何か?
4-4 リアクター Reactorからアクター Actorへ
バラエティ視点を持つ
4-5 人生とは新しいエンターテインメントを探す旅
エンタメの三体問題

 

第5章 教養としての文化

文化思考とは 文化にあえて籠ることで見えてくる
5-1 未来は過去より明るいのか?
思い出補正からの脱却
5-2 インプットとアウトプット
アイデアの源泉掛け流し
5-3 思考の嗜好と志向と試行
幻想矛盾
5-4 これから必要なのは宗教と呼ばない宗教的な何か
新しい拠り所
5-5 科学的技術と民主主義の次にくるもの
輪廻と循環という考え方

 

第6章 教養としての人生

人生思考とは 毎日の人生を教養してみる
6-1 歳を重ねることで、想いは流転する
選ばないという心地よさ
6-2 人は夜に死に、朝に生まれる
新しい人間 New Human
6-3 左翼でもなく、右翼でもなく、回転翼で、飛ぶ
ドローンライフ
6-4 幸せを求めないことが幸せ
脳内ドーパミンとアノミー的自殺
6-5 エンターテインメントの次にくるもの
ChatGPTの出現で、人間に残された仕事とは何か?

 

おわりに