三宅香帆氏推薦!
(文芸評論家、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者)
仕事、勉強、スポーツ、ダイエット、家事、育児……。
いつも頑張っているすべての人に贈る、
目標達成までの思考と行動を最適化する努力の救世主、爆誕!
「努力は常に報われるとは限らない。無駄な努力だってある」
「いや、努力はすぐにではなくても、いつか報われるものだ」
「いやいや、成功を努力と結びつけるのが間違い。成功者はもともと環境や能力に恵まれていて、努力などしていない」
世の中には努力に関するさまざまな持論が溢れていて、どれも一理あるように聞こえます。
一方、「自分では頑張っているつもりでも努力が足りないと言われた」「そもそも努力が苦手」「どう頑張ればいいかわからない」と悩んでいる人もいるでしょう。
努力がきちんと報われるにはどうしたらいいのか?
正しい努力をして成果につなげる方法はあるのか?
いつまでも努力が続く人は何が違うのか?
本書では、その問いに答えるために、努力と報酬の関係を構造化し、成果につながるまでのプロセスを9つの型=神話として提示します。
先行き不透明な時代だからこそ必要なまったく新しい努力論!
▼ 読者アンケートより
・「努力なんて報われない」と思っている絶頂の中、この本を手に取りました。
努力について、さまざまな角度から俯瞰して論理的に小気味よく展開され、少しずつ冷静さを取り戻せました。この本はコミュニケーションスキルにも役立ちます。今いる階が違えば見ている景色も違う。だから相手の発言に「?」と感じることもあるのだな、と納得しました。この本は私にとって、路に迷ったときコンパスの様に役立てていきたい一冊となりました。また、子供が成長する過程で、是非読んでもらいたい本ですので、その時が来たら紹介したいと思います。(40代 パートタイム女性)
・著者である荒木博行さんのVoicyをほぼ毎日聴いてます。そんな荒木さんが書いた努力の地図から、努力を構造的に捉えることの重要さを学びました。私も自らの努力や近しい人たちの努力に対して向き合う際に、この地図を片手に俯瞰出来ればと思いました。(40代 管理職男性)
・成果と努力、そして外部要因を含めて俯瞰的に見つめ直すよいきっかけになる、また参考になる構造化が提示されていて示唆に富む内容なので推薦なり本書を元に読書会しようと思います。(50代 管理職男性)