いつの時代も、若者は、“自分の生き方”について、迷い、模索している。 「やりたいことがある。だけど、今の会社を辞めてまで飛び込む勇気はない」 という会社員に向け、やりたいことで食べていく覚悟と苦労、そして充実感を、 著者の生き方、考え方を通して伝えていきます。 サラリーマンだった落語家ならではの、笑いあり、涙あり、実用性ありの内容。 2色刷りでマンガを豊富に取り入れた読みやすいレイアウトになっています。
書籍
自分を壊す勇気
- 著者:立川志の春
- 定価:1518円(本体1380円+税10%)
- 発行日:2015/2/16
- ISBN:9784844373971
- ページ数:224ページ
- サイズ:188×130(mm)
- 発行:クロスメディア・パブリッシング
- 発売:インプレス
20~30代必見! 今、注目の著者が書いた、現状から一歩踏み出したい会社員の背中を押す本
目次
自分を壊してゼロからの修行
まえがき
第1章 直感を信じる
直感を信じる
偶然出会ったことの意味
まず実物に触れる
後悔について
見る側から見られる側へ
覚悟
原動力となるもの
コラム 偶然と必然(マイナスの経験)
第2章 行動する
退職届を出す前に
才能について
相談のデメリット
コラム 彼氏・彼女(パートナーシップ)
第3章 自分を壊す
オリジナリティって?
気づかいがすべて
マクドナルド事件
財布事件
名刺の一件
言葉を超えるコミュニケーション
ゼロになる
継続の心得
コラム 師匠への信頼
第4章 自分を作る
昇進と変化
ここからがスタート
新たに求められること
鍛錬
直面する課題
武器を持つ
ディベートの視点
語学力
転機
本質を見極める
評価の捉え方
悪口を言われる側になれ
もしサラリーマンを続けていたならば
生涯の関係
最後に
コラム 自分をなくす(セルフレス)
新作落語 ナンシー
あとがき