日経トレンディ「2018年ヒット予測」第3位!
「王様のブランチ」「スッキリ」「ヒルナンデス」等、各メディアで話題!
本書刊行に合わせて行った実験により、自律神経のバランスが整い、
睡眠の質が向上することが医学的にも実証!
ZERO GYMの「疲労回復プログラム」が自宅で手軽に実践できる!
日々溜まっていく疲れをいかに解消するか。
これはビジネスパーソンにとって永遠の課題である。
事実、「寝ても疲れがとれない」「うまい解消法が見つからない」といった悩みをもつ人は多い。
▼なぜ、寝ても疲れがとれないのか?
「しっかり寝れば疲れがとれる」
多くの人はそう考えている。けれど本当にそうだろうか?
ただ寝るだけでは疲れはとれない。確かに睡眠は疲労回復の基本ではあるが、
本当に大事なのは、むしろその「前」だ。
1日の終わり、私たちの脳と身体は疲労物質で満たされている。
血流は滞り、筋肉は凝り固まり、頭の中は仕事のことや悩み事、
ネットで見たニュースなど、終始様々なことを考えている。
こんな頭と身体がガチガチに緊張した状態のまま寝たところで、
本当の意味での疲労回復は叶わない。入眠はもちろん、睡眠の質にも影響を及ぼすからだ。
では、何が必要なのかというとそれは、「ゼロになる」ということ。
ここで言う「ゼロ」とは、もとのあるべき状態、フラットな状態を意味する。
脳と体を緊張状態からときほぐし、あるべき状態にリセットしてあげる。
疲れを根本から取り除くためには、寝る前の「ゼロになる」ステップが必要なのだ。
▼「4つの型」でゼロになる
とはいえ、いきなりゼロになるのはちょっと難しいかもしれない。
正しく身体の力を抜いたり、頭の中を空っぽにしたりするのには、ある種のコツが必要だからだ。
特に後者の頭を空っぽにする、すなわち「思考を止める」という作業は、おそらくほとんどの人ができないと思う。
最近、「瞑想」や「マインドフルネス」といったワードが広く知られるようになったが、
「うまくできない」「できているのかよく分からない」という声があるのも事実だ。
その点、本書で紹介する超疲労回復プログラムは、
誰でも簡単に脳と身体をリセットできるよう工夫されている。
詳しくは本編でお伝えするが、具体的には「4つの型」で
構成され、疲労回復の最大化を実現している。
STEP 1
ほぐす(ストレッチ)
STEP 2
流す(自重トレーニング)
STEP 3
緩める(瞑想・マインドフルネス)
STEP 4
ゼロになる(最高の脱力)
ストレッチに自重トレーニング、瞑想・マインドフルネス、そして脱力……。
このメニューを、この順序で行えば、必ずやあなたの脳と体は解きほぐされ、
翌日の寝覚めやコンディションが格段に良くなることだろう。
▼疲労回復専用ジム「ZERO GYM」のプログラム・メソッドを一挙公開!
日本初の疲労回復専用ジム「ZERO GYM」をご存知だろうか?
「疲れがとれた」
「寝起きが格段に良くなった」
「熟睡できるようになった」
2017年6月のオープン直後から話題となり、連日各メディアから注目されている疲労回復専用ジム「ZERO GYM」。
巷で話題の疲労回復ジムで実際に行われているプログラムを、誰でも無理なく自宅で行えるようアレンジしたのが、
本書で公開する「超疲労回復プログラム」である。
1ほぐす(ストレッチ)
2流す(自重トレ)
3緩める(瞑想・マインドフルネス)
4ゼロになる(脱力)
以上の「4つの型」で、身体疲労と脳疲労にダブルアプローチできるという最強のプログラムだ。
実践すれば、しつこい疲れも解消され、心身の整った日々を過ごせるだろう。
(プログラム効果を高めるダウンロード音源の特典付き)