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出版実績

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自己啓発の本
フィンランド人はなぜひとりでも幸せなのか?

フィンランド人はなぜひとりでも幸せなのか?

  • 著者:Laura Kopilow
  • 定価:1,815円(本体1,650 円+税10%)
  • 発行日:2026年10月16日
  • ISBN:9784295412694
  • ページ数:256ページ
  • サイズ:188×130(mm)
  • 発行:クロスメディア・パブリッシング
  • 発売:インプレス

「世界幸福度ランキング」で9年連続1位を誇るフィンランド。豊かな自然、充実した社会保障、教育制度など、その幸福度の理由はこれまでさまざまに語られてきました。その一方で、フィンランド人は「ひとりで過ごす時間」が長く、しかもその時間が年々増えていることを知っていますか? 本書はフィンランドで生まれ育ち日本在住16年目となるひとり時間をこよなく愛する著者が、フィンランド人が大切にする「自立・自由・自分らしさ」という価値観を通して、私たちが当たり前だと思っている「幸せ」の形を問い直します。 ひとりでいることは、孤独なのではない。誰かと一緒にいなくても、自分の時間を楽しみ自分らしく生きることができる。フィンランド人の暮らしや考え方から、これからの時代の「ひとりを楽しむ生き方」を提案する一冊です。

著者紹介

Laura Kopilow

フィンランド・エスポー市出身。高校生の時に北海道・函館に留学し、その後ヘルシンキ大学在学中に早稲田大学に留学。文部科学省の国費留学生として北海道大学大学院に入学、修了。日本の大手IT企業での就職を経て、2018年からフィンランドの建築・デザイン・食・サウナなどを日本で広める仕事を行っている。また無類のパフェ好きインフルエンサーとしても知られ、年間500本以上のパフェを堪能し、その魅力を伝える「パフェタリアン」としての活動も注目されている。日本テレビ系『世界一受けたい授業』、テレビ東京系『YOUは何しに日本へ?』、テレビ朝日系『サタデーステーション』など出演。著書として『フィンランド発 幸せが見つかるライフスタイル』(WAVE出版)がある。
Instagramの総フォロワー数は約3万人。
@laura_finrando(パフェ)
@laura_from_finland(フィンランド、サウナ)

目次

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MORE

プロローグ フィンランドは、まるでムーミンの世界

 

 

 

第1部 自立

第1章 フィンランドに行けば幸せ?

世界幸福度ランキングで9年連続1位の国フィンランド
フィンランド人の幸せは、場所ではなくマインドセット
フィンランドの本当の丁寧な暮らし

 

第2章 自己満足なフィンランド人

私が私の好きを見つけるまで
好きの種まきをすれば、いつかは実る
とりあえず聞いてみる
自分の好きにも得意にも、完璧はいらない
人気とおすすめをやめてみる
自分の好きが人生の軸へ
自分にしか見えない自分
自己満足のすすめ
失敗も経験のひとつ

 

第3章 ライフイベントを重ねても、ずっとひとり

一人暮らしが多く幸福度が高い国フィンランド
子育てしやすいのに子どもが生まれない理由
ひとりの完成には結婚や出産も必要ない
人生の大黒柱は結婚相手や会社ではなく自分
自分の一番の理解者は自分
自分と相手を尊重するのが大人の基礎スキル
フィンランドの「一人前」

 

第4章 フィンランドの自立を生む教育

自分で考えることが高く評価されるフィンランド
常に「どうして?」を問い続ける
社会を体験できる学校
ひとりにフォーカスした教育
自分を知ることを前提とした就職活動
やり直しが効く社会
教育の目的は自分らしく豊かな人生を送ること

 

第2部 自由

第5章 フィンランドは人にやさしい

強くならないといけないことへの違和感
人が資源
フィンランドのやさしさの制度や仕組み
思いやり「armollinen(アルモッリネン)」を大切に
人は弱い
弱さが見えても恥ずかしくない
人生はいろいろ
見えないことへの配慮
女子力より人間力
自己管理の限界と相互支援
やり直しを可能にする思いやり
フィンランドの二種類のやさしさ
他人へのやさしさは自分へのやさしさから
自分の限界を知る
ドタキャンは大歓迎
スーパーヒューマンはいない

 

第6章 フィンランド人の「私像」を形成する休み方と働き方

休みは自分のため
働き方は変えられる
休むのに理由はいらない
自分を知るための休みの過ごし方
不便から生まれる心の余白
退屈から生まれる想像力
自然との共存
パスワードを忘れたら、休みは成功する?
自分を知るための時間
会社や仕事は自分らしく生きるためのツール
飲み会よりコーヒー休憩
男性も女性も家族ファースト
人生の価値は自分で決める
休みは見せるためではなく、自分のため
自分ひとりを見つけて、ほかの人にやさしくなる

 

第7章 一緒にいても一緒にならなくてもいい

意見が違っても仲良くできる
本当の多様性は数字ではない
公平と平等の再定義
あいまいでちょうどいい

 

第8章 フィンランドでも進む孤独

自立の行きすぎ
「sisu(シス)」と頑張るのが大好きなフィンランド人
豊かな暮らしの権利と責任
孤独は個人の問題ではなく、社会とみんなの問題

 

第3部 自分らしさ

第9章 個人主義の国・フィンランドの幸福度を支える「信頼」

個人主義でも和気あいあいと暮らせる
一律にしないことこそ平等
自分の自由と権利についての意識も、国への信頼度も高いフィンランド
たくさんのひとりが主役でも自己主張を避ける
協力を可能にする高い信頼度
自分ひとりの代表

 

第10章 フィンランド人は何があっても幸福度が高い理由

状況が悪化しても、幸福度は下がっていない
歴史と気候から生まれる幸福観
簡単に揺るがない平等、寛容さ、人と人の相互信頼
ありのままでいられる長く深い友情
知らない人ともつながっているという感覚

 

第11章 現代の自由がもたらしたもの

全世界とつながれる、そして比較できる不幸
「自分にもできる」と思わせる、ソーシャルメディアという幻想
自分「ひとり」を持てば比較しなくても済む
見えている世界はパフォーマンスにすぎない
「普通」や誰にも見せない平凡な生活への軽視
幸せすぎるフィンランド人
普通とは他人の基準に合わせることではない

 

第12章 サウナに世界中の「ひとり」が夢中

サウナこそフィンランドのライフスタイル
フィンランドのお風呂
コミュニケーションツールとしてのサウナ
サウナの正しい入り方は人の数だけある
サウナは神聖な場所
寛容さを実感できる空間
人と人をつなげてくれるサウナ
共存につながるサウナ

 

 

 

エピローグ マイペースは誉め言葉