巻末に「悩み、ストレスから自らを解放し、最高の状態を手に入れる方法」をまとめた
鈴木祐氏の著書『無(最高の状態)』のダイジェスト版を掲載!
「なぜ、いつも体が重いのか?」「なぜ、やる気が続かないのか?」
鬱病、肥満、散漫な集中力、慢性疲労、モチベーションの低下、不眠、弱い意志力など、
一見バラバラのように見える問題も、根っこまで下りてみれば実は同じもの。
すべては一本の線でつながっています。
■「文明病」から脱却し、本来の自分を取り戻せ!!
日々の不調や不満には様々なレベルがあります。
たんに朝起きられないという人もいれば、仕事の集中力が続かなくて
作業が進まないという人もいるでしょう。
さらには、怒りや不安がコントロールできずに人生が上手くいかない人、
つねに体調不良に襲われている人、毎日の暮らしに張り合いがなく
空虚な気持ちのまま暮らしている人など、症状や問題の深刻さには
個人差があるはずです。
通常、これらの問題は別々に取り扱われます。
やる気がない人には「自己啓発本」、仕事の効率が悪ければ「ビジネス書」
感情のコントロールができない人には「心理学書」、体の不調には
「家庭の医学書」といった具合です。
これはこれで効率的なアプローチですが、いっぽうでデメリットも存在します。
それぞれの問題が、あたかも別々の現象であるかのように見えてしまうため、
どうしてもその場しのぎの解決策になりがちなのです。
風邪を引いたら風邪薬を飲み、関節が腫れたら軟膏を塗り、頭痛が起きたら痛み止めを手に取る。
これらの対処法は間違いではないものの、あくまで表面に現れた症状をやわらげているに過ぎません。
症状の奥にある本当の原因を突き止めない限り、今後も同じ問題は起き続けるはずです。
そこで、本書では、より総合的なアプローチを取ります。
まずは現代人が抱える問題の「共通項」をあぶりだし、そのうえで、
すべてを柔軟に解決する汎用的なフレームワークを提供するのが最終的なゴールです。
本文中では、科学的根拠のもと、実践的に詳しく解説していきます。
ぜひ本書を読んで、文明病から脱却し、本来の自分を取り戻していただけたら幸いです。
▼ 読者アンケートより
・健康本というと食事や運動の話が中心になりがちですが、かなり広い範囲から体調を考えているのが面白かったです。特に印象に残ったのが、「体調を良くするために何をするか」だけではなく、「体調を悪くしている環境をどう変えるか」という考え方です。たとえば食事だけを頑張るのではなく、普段の生活環境や睡眠、自然との接触なども含めて考えていきます。「健康のために新しい習慣を追加する」という発想ばかりしていたので、そもそも余計な負担を減らすという方向は参考になりました。(40代 会社員男性)