「本当はやりたかったのに」と諦めた仕事はありませんか。毎日のルーチンワークに追われ、AIを使ってはみたものの「結局、手直しが必要だから自分でやった方が早い」と感じている方も多いのではないでしょうか。
本書が提案するのは、AIを単なる「道具」として使うのではなく、あなたの思考や仕事の型をAIに映し出し、「もう一人の自分」を育てるという新しい発想です。そのために必要なのは、特別な才能ではなく、自分の仕事を少しずつ言葉にすること。
本書では、自分の業務を分解・整理し、AIに任せられる部分・任せるべきでない部分を見極め、最適なプロンプトに落とし込む独自の「BRIDGEメソッド」を6ステップで実践的に解説します。生成AIの種類や進化に左右されず、どんなAIでも使いこなせる「本質的なスキル」が身につく一冊。
営業、企画、経理、人事、マーケター、そして学習者まで、豊富なモデルケースで「じぶんAI」の作り方が具体的にわかります。
▼ 読者アンケートより
・本書が面白いのは、AIの使い方を覚える前に、「自分が普段どんな仕事をしているのか」を見つめ直すところから始める点です。特に印象に残ったのが「BRIDGEメソッド」です。自分の仕事を全部洗い出し、それを役割ごとに分類し、AIに任せる仕事を選び、さらに細かい作業へ分解してプロンプトへ落とし込んでいくという6段階の考え方です。これを読んでいて、「じぶんAIを作る」というのは、単にAIに自分の仕事をやらせることではないのだと思いました。むしろ、自分の仕事を誰かに引き継ぐときのように、頭の中にある「当たり前」を一つずつ言葉にしていく作業に近いです。普段は「この場合はこうする」「ここは数字を見る」「このケースだけは例外」と無意識に判断していることでも、AIに任せようとすると説明しなければなりません。その意味では、AIを使うことで自分自身の仕事のやり方や判断基準が可視化されていくのが面白いところです。(40代 会社員男性)