■ なぜ、優秀な人ほど数億円の資産売却で判断を誤るのか?
「桐箱入りの3万円のマスクメロンを、量販店のワゴンで売ろうとしていませんか。」
経営や投資では冷静に判断できる人ほど、不動産売却では「査定額の高さ」や「仲介手数料の安さ」という、わかりやすい数字に引き寄せられてしまいがちです。
判断力の問題ではありません。
数億円を動かす意思決定にもかかわらず、売主が情報を入手しづらい構造があるためです。
■ 売却の主導権を、最初から最後まで、あなた自身が持つ
不動産会社に任せきることなく、確かめるべきことを確かめる。
自分の言葉で説明できるくらい納得したうえで決める。
そうして、売り終えたときに「やるべきことは、すべてやり切った」と心から思えること。
心残りや後悔が残る売主を、一人でも減らしたい。
本書は、そのための技術を手渡す一冊です。
■ 意思決定の質を高める
本書を通じて実現するのは、すべてのプロセスで売主が迷いなく「最高値を目指して意思決定できる状態」です。
⇒「その価格で売る理由」が判断できるようになる
査定額の高さではなく算出ロジックを見て、提案の中身を判断できるようになります。
⇒「どうやって買主に届けるのか」が判断できるようになる
高級マンションには、ふさわしい売り場と価値の伝え方があります。
誰にどう届けるのかという、正解のない問いの道すじを、パートナーの力を正しく借りて、一緒に設計できるようになります。
⇒「やるべきことをやりきったかどうか」が判断できるようになる
売値が高すぎることと、反響が弱いことは必ずしも直結しません。
価格を下げるにしても、根拠をもって自分で決められるようになります。
⇒「本当にいま、売るべきかどうか」が判断できるようになる
売る、待つ、貸す、買い取ってもらう。
あらゆる選択肢のなかから自分にとっての最善が何かを選べるようになります。
■ 本書が伝える3つのポイント
① 業界の構造を知る
「仲介」と「集客」二つの構造を解剖します。情報の解像度を高めて、判断の土台をつくります。
② 最適なパートナーを見極める
依存せず、疑いもせず、目的に向かって共に走るパートナーを見極める。そのための視点をお伝えします。
③ 富裕層の指名買いを生み出す
一般的な売買の範囲外にいる買主に、価値を編集して届ける。条件比較ではなく、固有の価値と選ぶ理由を編集し、伝えて、売っていきます。
■ ベストを尽くして「最高値」を実現する
手を尽くすことで、選ぶに値する選択肢を手にする。
選択肢を前にして、迷いのない意思決定をくだす。
5年、10年経っても後悔しない「最高値」での売却を実現する。
本書は、そのための一冊です。