AIによって、文章作成、資料づくり、情報収集は短時間でできる時代になりました。
作業が速いだけでは、もはや大きな差はつきにくい。
これから価値を持つのは、問いを立て、判断し、周囲を巻き込み、責任を引き受ける人です。
つまり、経営者感覚を持つ人です。
本書は、今いる会社、今の持ち場で、自分の仕事を「経営」として見るための実践書です。
経営者になるとは、社長になることだけではありません。
起業することだけが、経営者への道でもありません。
自分で考え、判断材料をそろえ、会社の判断に参加し、責任を引き受ける側に回ること。
それが、経営者に近づくということです。
著者は、累計120以上の事業を立ち上げ、約50事業、年商約300億円、社員約800名の企業グループを率いるヤマチユナイテッドグループ代表。
「会社を成長させる最大の力は、経営者感覚を持つ人材の数である」という信念のもと、人材育成を経営の最重要テーマとしてきました。
本書では、経営者に近づく成長段階を「A型・B型・C型」の3段階で整理し、経営者に近づく「20の実践」、起業だけではない「7つの道」を具体的に提示します。
【こんな方におすすめです】
・今の仕事に物足りなさを感じている若手・中堅ビジネスパーソン。
もっと成長したい人。
もっと任されたい人。
・ただ言われた仕事をこなすだけで終わりたくない人。
・起業までは考えていないけれど、いつか自分の仕事や人生をもっと自分で動かしたい人。
また、社員にもっと経営者感覚を持ってほしい経営者、役員、人事教育担当者にもおすすめです。
若手社員、リーダー候補、幹部候補への課題図書として、社内研修や読書会にも活用できます。
本書は、安易な独立や起業をすすめる本ではありません。
今いる場所で、自分の仕事を経営として捉え、会社にも本人にもプラスを生む働き方を伝える本です。
社長だけが、経営者ではない。
起業だけが、経営者への道ではない。
あなたの今の仕事の中にも、経営者への入口があります。