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人はどうすれば面白がるのか?

人はどうすれば面白がるのか?

  • 著者:内田伸哉
  • 定価:1,760円(1,600円+税10%)
  • 発行日:2026年8月21日
  • ISBN:9784295412489
  • ページ数:240ページ
  • サイズ:188×130(mm)
  • 発行:クロスメディア・パブリッシング
  • 発売:インプレス

人を面白がらせるスペシャリストが「面白い」のメカニズムを徹底解説! 人の心を動かすための実践書

本書の著者は、電通コピーライター、ヤフー(現LINEヤフー)ブランドマネジメント室室長を経て、現在SBIスターミュージック・エンタテインメント取締役CMOを務める内田伸哉氏。
SNS総フォロワー1200万人超のマジシャンでもある著者が、自らの知識と経験をもとに、「面白さ」を体系的に解き明かした一冊です。

●「面白さ」はAI時代に、人間に残された最後の聖域
近年、AIの進化によって、文章作成、データ分析、レポート作成など、これまで人間が担ってきた多くの業務が急速に代替されつつあります。しかし、そんな時代においても、AIには決して踏み込めない領域、それが「面白さ」です。

本書では、「面白さ」とは決して曖昧な感覚やセンスではなく、習得可能な技術であると定義。人が「面白い」と感じるメカニズムを分解し、どうすれば人の心を動かせるのかを、具体的な事例とともに解説します。

●コピーライター×マジシャンが解き明かす、ヒットの裏側
著者の内田伸哉氏は、コピーライターとして「PayPay」のネーミング、島根県の自虐PR、ヤフーの「さわれる検索」など、数々の話題作を手がけてきました。また、マジシャンとしては、iPadを使った「iPad magic」で文化庁メディア芸術祭・文部科学大臣奨励賞を受賞。TikTok・YouTubeなどのSNSで、総フォロワー数1200万人以上を誇ります。

本書は、そんな二足のわらじを履く著者ならではの視点から「面白さ」を追究。「サカートリック(予想を裏切る設計図)」「感情の雪崩をデザインする技術」「愛される自虐で共感を生む方法」など、エンタメとビジネスの両方で通用する技術が満載です。

●「面白くない人」には、16の処方箋がある
「自分は面白くない」という悩みを抱える人は少なくないかもしれません。本書では、面白くない人に共通するパターンを提示します。「話が長い」「正解しか言わない」「失敗を極端に恐れる」「常に受動的」「感情の振れ幅が小さい」など、16の理由と、それぞれへの具体的な対策を提示します。
さらに、自分の「得意な面白さ」の見極め方、そしてどうしても面白くなれない人のための「面白さを外部調達する」という最終手段も紹介。自分に合った形で「面白さ」を実装できる一冊です。

▼こんな方におすすめ
・プレゼンや商談で人の心を動かしたいビジネスパーソン
・「自分は面白くない」とコンプレックスを感じている人
・SNSや動画で発信力を高めたいクリエイター
・AI時代に自分ならではの価値を身につけたい人
・企画、広告、マーケティングに関わる人

▼ 読者アンケートより

・「面白い人」と聞くと、話がうまい人、ユーモアがある人、発想力が豊かな人など、生まれ持ったセンスや才能のようなものを想像していました。ところが本書を読んで、「面白さ」はもっと設計できるものなのだと考え方が変わりました。本書で特に印象に残ったのが、「理解」と「裏切り」という考え方です。人の話が退屈に感じられるのは、内容がつまらないからというより、聞き手の理解や予想の範囲内だけで終わってしまうから。一方で、まず相手に「なるほど、そういうことね」と理解してもらったうえで、その予想を少し裏切ることで、驚きや興味が生まれる。この考え方は、マジックだけでなく、プレゼンや広告、SNSなどにもそのまま応用できます。(40代 会社員男性)

著者紹介

内田伸哉

電通コピーライター、ヤフー(現LINEヤフー)ブランドマネジメント室室長を経て、現在SBIスターミュージック・エンタテインメント取締役CMO。縦型のショート動画・インフルエンサー動画を中心とした統合プランニングディレクター。ダブルワーカーでありマジシャンとしても活動。2010年のiPad magicがヒット。TikTok ・YouTubeなどSNS1200万人以上のフォロワーを持つ。文化庁メディア芸術祭・文部科学大臣奨励賞他賞歴多数。

目次

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はじめに

 

 

第1章 なぜ今、「面白さ」が最強の武器なのか?

・あなたの「面白い」は、どこから?
・「面白さ」とは「心を動かす技術」である
・「面白さ」はAI時代に、人間に残された最後の聖域
・面白さの正体は「理解」と「裏切り」のコラボ
・「驚き」のメカニズム 予測の破壊と再構築
COLUMN1 「予想を裏切る」設計図──期待の先にあるサプライズの作り方
・愛される自虐で「笑い」を生み出す 島根県PRに学ぶコピーライティングの極意
・「共感」のメカニズム「自分ごと」という最強の磁石
COLUMN2 マジックを「自分事」に塗り替える──共感と関係性が生む爆発的な効果
・「感動」のメカニズム 価値観が揺さぶられる瞬間
・人を惹きつけて離さない 感情の雪崩をデザインする技術
COLUMN3 マジックを面白く見せるのは「タネ」ではない、すべては「間」である
・「理解」の快楽 なぜ私たちは「へぇー」と言いたいのか

 

第2章 面白くない人の処方箋

・面白くないパターン16選
・話が長い
・「正解」しか言わない
・失敗を極端に恐れる
COLUMN4 「場数」と「PDCA」の掛け算──一流の線を超える唯一の道
・「自分はどう思うか」より「どう見られるか」が優先
COLUMN5 失敗を塗りつぶす「自信」の魔力──堂々とした態度が価値を作る
・すべてを効率やコスパで測る
・常に受動的(リアクションのみ)
・情報のインプットが偏っている
・「でも」「だって」「無理」が口癖
・自虐か自慢のどちらかしかない
・「変化」をストレスだと感じる
・「なぜ?」という好奇心が枯渇している
・感情の振れ幅が小さい
・ユーモアを「不真面目」だと勘違いしている
・「型」に固執してアップデートしない
・聞き手へのサービス精神がゼロ
・「自分は面白い」または「自分は正しい」と確信しすぎている。
・己の「型」を知れ
・ビジネスにおける「得意な面白さ」の見極め方
・自分の「得意な面白さ」を特定する3つのステップ
・最終手段 本当に「面白くない」人のための、最もクリエイティブな生存戦略

 

第3章 面白いものの作り方

・面白いは直接型と間接型。2種類の面白い。
・間接型で面白いをつくるのに重要なのは「再現性」
・面白い物の作り方 「①時流」「②組み合わせ」
・面白い物の作り方 「③メディアの活用」「④メディアトレンド」
・面白い物の作り方 「⑤本音」
・面白い物の作り方 「⑥最新技術」
・面白い物の作り方 「⑦模倣」「⑧作り込み」
・面白い物の作り方 「⑨共感」
・面白い物の作り方 「⑩口コミ」
・面白い物の作り方 「⑪大衆感」「⑫歌」「⑬シンプル」

 

 

 

おわりに