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出版実績

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マネジメントの本
経営者になれ

経営者になれ

  • 著者:山地章夫
  • 定価:1,815円(本体1,650 円+税10%)
  • 発行日:2026年10月16日
  • ISBN:9784295412717
  • ページ数:256ページ
  • サイズ:188×130(mm)
  • 発行:クロスメディア・パブリッシング
  • 発売:インプレス

あなたは「優秀な作業者」で終わるのか。 それとも、「決める側」に回るのか。

AIによって、文章作成、資料づくり、情報収集は短時間でできる時代になりました。

作業が速いだけでは、もはや大きな差はつきにくい。

これから価値を持つのは、問いを立て、判断し、周囲を巻き込み、責任を引き受ける人です。
つまり、経営者感覚を持つ人です。

本書は、今いる会社、今の持ち場で、自分の仕事を「経営」として見るための実践書です。

経営者になるとは、社長になることだけではありません。
起業することだけが、経営者への道でもありません。
自分で考え、判断材料をそろえ、会社の判断に参加し、責任を引き受ける側に回ること。
それが、経営者に近づくということです。


著者は、累計120以上の事業を立ち上げ、約50事業、年商約300億円、社員約800名の企業グループを率いるヤマチユナイテッドグループ代表。
「会社を成長させる最大の力は、経営者感覚を持つ人材の数である」という信念のもと、人材育成を経営の最重要テーマとしてきました。

本書では、経営者に近づく成長段階を「A型・B型・C型」の3段階で整理し、経営者に近づく「20の実践」、起業だけではない「7つの道」を具体的に提示します。


【こんな方におすすめです】
・今の仕事に物足りなさを感じている若手・中堅ビジネスパーソン。
もっと成長したい人。
もっと任されたい人。
・ただ言われた仕事をこなすだけで終わりたくない人。
・起業までは考えていないけれど、いつか自分の仕事や人生をもっと自分で動かしたい人。


また、社員にもっと経営者感覚を持ってほしい経営者、役員、人事教育担当者にもおすすめです。
若手社員、リーダー候補、幹部候補への課題図書として、社内研修や読書会にも活用できます。

本書は、安易な独立や起業をすすめる本ではありません。
今いる場所で、自分の仕事を経営として捉え、会社にも本人にもプラスを生む働き方を伝える本です。

社長だけが、経営者ではない。
起業だけが、経営者への道ではない。

あなたの今の仕事の中にも、経営者への入口があります。

著者紹介

山地章夫

ヤマチユナイテッドグループ代表
札幌市生まれ。明治大学経営学部卒業後、大手経営コンサルティング会社を経て、家業の建材商社へ。以来、累計120以上の事業を立ち上げ、住宅、不動産、インテリア、リノベーション、デイサービス、フィットネス、飲食、イベント、FMラジオなどへ事業領域を拡大。現在は約50事業、年商約300億円、社員約800名の企業グループを率いる。グループのPurposeは「北海道からいろんな世界を変えていく」。多角化経営の実践を通じて、「企業は人なり。会社を成長させる最大の力は、経営者感覚を持つ人材の数である」を信念とし、人材育成を経営の最重要テーマとしてきた。社長がすべてを決めるのではなく、社員一人ひとりが経営に参加する「全員参加型経営」と、中央集権・自律分散を組み合わせた「連邦経営」を実践。経営力を持つ人材を育てながら、グループ全体を成長させる。著書に『新規事業と多角化経営』(クロスメディア・パブリッシング)ほか全8タイトル。

目次

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はじめに 優秀な作業者で終わるか、決める側に回るか

 

 

 

第1章 なぜ、優秀な人ほど仕事に物足りなさを感じるのか

1 優秀な人ほど陥る「作業」の罠
2 仕事がつまらないのは、能力がないからではない
3 裁量がないと仕事は作業になる
4 仕事が白い人は、会社の見方が違う
5 経営者と聞くと、誰を思い浮かべるか
6 役職だけでは、経営者にはなれない
7 経営者は、参加であり姿勢である
8 経営者という言葉を、自分に近づける
Column プレイングマネージャーの壁を越えた30代リーダー

 

第2章 決める側と決められる側

1 人生には2つの側がある
2 決裁権がなくても、決める側には回れる
3 勝手に会社のお金は使えない。社長だって同じである
4 判断材料をそろえる
5 経営参加とは
6 決める人として動くから、ポジションがついてくる
7 自分で決めた失敗は受け入れられる
8 決められる領域は、自分で広げていく
9 あなたは、決める側に近づこうとしている
Column 会社を預かる社長という道

 

第3章 経営者の3つの階段(ABC経営者論)

1 経営者には段階がある
2 経営者は階段で育つ
3 いきなり社長を目指さなくていい
4 A型は、現場を動かす経営者
5 B型は、事業を動かす経営者
6 C型は、会社を動かす経営者
7 まずはA型経営者から始める
8 A型を飛ばしてC型にはなれない
Column 会社の看板が外れたとき、初めて見えたもの

 

第4章 経営者に近づく4フェーズ・20の実践

1 経営者に近づく20の小さな実践
2 まずは、見るものを変える
3 次に、考え方を変える
4 人とプロジェクトに関わる
5 事業と判断に近づく
Column 経理から現場へ移った若手が、事業を任されるまで

 

第5章 起業だけではない。経営者への7つの道

1 経営者への道は、1つではない
2 どの道にも、成功条件と落とし穴がある
3 「脱サラ独立型」──に見えて、自由ではない道
4 「社内出世経営者型」──会社の中で任される道
5 「スピンアウト型」──事業を任され、やがて会社を任される道
6 「アトツギ承継型」──身内の会社を、次の時代へつなぐ道
7 「M&A承継型」──外から会社を引き受け、再設計する道
8 「地域ニーズ実現型」──地域に必要な事業を引き受ける道
9 「再挑戦起業型」──失敗経験を、次の経営判断に変える道
10 どの道を選んでも、始まりは今の仕事である
Column 1つの事業ではなく、会社全体を育てる

 

第6章 会社は「最高の経営学校」である

1 会社は、給料をもらう場所だけではない
2 給料をもらいながら経営を学べる価値
3 失敗を学習に変えられる上司になる
4 会社の中で学ぶ人が、任される人になる
5 任される人は、業績責任を持つ
6 任される人は、改革責任を持つ
7 任される人は、部下育成責任を持つ
8 任される人は、報告共有責任を持つ
9 任される人は、責任を楽しめる

 

 

おわりに

 

巻末付録 経営者に近づくための24のキーワード