出版実績

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自己啓発の本
勝ち抜ける 経営者のキャリアデザイン

勝ち抜ける 経営者のキャリアデザイン

  • 著者:野本理恵
  • 定価:1738円(1580円+税10%)
  • 発行日:2023年10月1日
  • ISBN:9784295408833
  • ページ数:224ページ
  • サイズ:188×130(mm)
  • 発行:クロスメディア・パブリッシング
  • 発売:インプレス

成長企業に導くためのB/S思考

経営者はB/Sというものを理解していないという。
一見、信じられないことだが、著者がコンサルタントとして
数多くの現場から導き出された実情だそうだ。

本書はB/Sを中心に見ていき、経営者がとるべき未来の地図を描き出すために存在する。
多くの経営者は、会社が永続していく、ゴーイングコンサーンという視点がないため、
気づいてみたら、「70歳を過ぎてしまった」「借金だらけで、畳むこともできない」
「後継が見つからない」など、後手に回り、打ち手がないまま、次世代にバトンが渡せずにいる。
そんな不幸が訪れないように、「成長企業に導くにはどうすればよいか?」

本書ではそのような前向きな視点で、社長のキャリアデザインを考えていく。

著者紹介

野本理恵

株式会社Nomoto Consulting 代表取締役。沖縄県生まれ。中央大学文学部卒業。会計事務所職員として10年間、法人税務業務を担当。2012年より税理士法人の経営支援室(コンサルティング部門)にて経営コンサルティング業務に従事。2017年4月、税理士法人を退社、コンサルティング会社を設立し独立。事業計画の立案とモニタリング、経営会議、営業会議に参画。現在は、上場企業の社員研修外部講師も務める。目標達成のためのPDCAのしくみづくりやモニタリング手法の導入支援のほか、近年ではM&Aや廃業支援にも従事。埼玉県労務経営協会主幹、三成研機株式会社 社外取締役。

目次

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プロローグ ゴーイングコンサーン──社長としての最低限の使命

 

第1章 中小企業の10年後の姿

1-1 売上至上主義の悪
1-2 中小企業の高齢化はここまで進んだ
1-3 起業数と廃業数の推移
1-4 企業の寿命と就業寿命
1-5 人が財産になり、リスクにもなる時代
1-6 「10年後になくなる職業」──10年後の常識がいまの非常識
1-7 社長が経営者を辞める時

 

第2章 ここから10年社長に必要なマインドとは

2-1 成長する経営者の共通点
2-2 社長がすべき一番の仕事とは
2-3 自社の事業をどう変化させるか?
2-4 節税思考が会社を潰す
2-5 未来から逆算した経営計画とPDCA
2-6 社長が知っておくべき「社員教育と組織」とは

 

第3章 B/S基本編~必要な利益はB/Sが教えてくれる~業界プレイヤーと商流

3-1 「資産」「負債」「純資産」の3つの箱で考える
3-2 資産とは「会社が持っているもの」
3-3 負債とは「いつか払うべき借金」
3-4 純資産とは「過去の利益の積み上げ」
3-5 利益はあるが、現金がない理由
3-6 利益は出ても、減らない借金の謎
3-7 B/Sが教えてくれる「必要な利益」
3-8 社長の退職金はどこからとるのか?
3-9 変化に対応、オフバランスのすすめ
3-10 消費活動から投資活動へ

 

第4章 B/S応用編~自社の価値はいくらになるのか~

4-1 スモールM&A──「リアルな市場はこうなっている」
4-2 自社の価値はいくらか?
4-3 事業譲渡と株式譲渡
4-4 資産項目の時価評価
4-5 負債項目の時価評価
4-6 純資産項目の時価評価
4-7 中小企業の決算書は嘘ばかり
4-8 中小企業のM&Aが失敗する理由
4-9 事例① 親族に株が分散した中小企業の末路
4-10 事例② 実質債務超過で閉められない創業社長
4-11 社長が選べる財務体質に「55歳から始める社長の終活」

 

第5章 未来を選べる強い会社をつくるために社員と共有すべきこと

5-1 強い会社は会議で決まる「よい会議」と「悪い会議」
5-2 全社員で外を見よう「会社の価値は社外が決める」
5-3 退職理由№1は社内の人間関係
5-4 稼ぐ社員の仕事術
5-5 成長に直結するキャリア思考とは?
5-6 働き方で人生が上昇する3つのポイント

 

エピローグ 経営者としてのキャリア思考