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「正直この値段は破格です」実際のブックマーケティング導入事例もご紹介
今回は営業マンS氏にブックマーケティング(企業出版)の価値やメリットについてどのようにお考えなのかお伺いしました!
営業マンS氏
2015年株式会社クロスメディア・マーケティング入社。法人研修事業立ち上げ、書籍企画・営業・プロモーションなど提案。「本」作りをゴールにしないクロスメディア式ブックマーケティングにて100冊以上に関わる。Amazon広告運用は500冊以上。これまでの営業やマーケティングの経験を活かし、経営者のCCO(Chief Content Officer)としてその企業の営業部・マーケティング部のビジネスゴールに伴走してきた。
企業出版についてどうお考えですか。
私にとって企業出版とは、お客様のマーケティング戦略や経営戦略を支援するひとつの手段にすぎません。お客様の抱えている課題や目指していきたい将来像を共有し、そこに向かって一緒に伴走する。そしてそれを叶える通過点として「企業出版」という商品・サービスがあるイメージですね。
出版をして終わりではなく、出版後の反響はどうなのか、その次の経営フェーズに行くにはどうすればいいのか、など長期的に経営のサポートを心がけています。
企業出版を通じて経営課題が改善された例を教えてください。
私が担当していた某企業の経営者様のお話をご紹介します。こちらのクライアント様はリード獲得のためさまざまなweb広告を運用しており、リード獲得単価が一人当たり約3万円にまで上昇していました。そこで、リード獲得単価の改善と企業のブランディングをかねて企業出版を施策として導入していただくことになりました。
結果、書籍出版後約200名のリードの獲得に成功。リード獲得単価も今までと比べて、2.5万円にまで下げることができました。
また、書籍の活用期間がほとんど永年であることも高く評価していただきました。
やはり通常のweb広告などでは、広告を止めてしまうとそれ以上のコンバージョンは見込むことができませんが、企業出版に関しては、「書籍」というものとして世の中に残るので、その効果も長く発揮することが可能なのです。
クロスメディア・マーケティングが提供している企業出版の特徴を教えてください
クロスメディア・マーケティングの強みは企業出版に関わるメンバー全員がプロフェッショナルであることではないでしょうか。
お客様に寄り添う営業担当をはじめに、編集担当、ライター、デザイナーなどそれぞれの分野で高い技術を持つメンバーが編集チームとして、書籍制作の支援をしています。
書籍制作のクオリティに関しては、2023年度のビジネス書グランプリ1位(マネジメント部門)に受賞されるなど、受賞歴や毎年数々のヒット書籍を世の中に送り出しています。
18年以上ビジネス書を出版してきたことによる編集力や売れるノウハウが私たちにはありますので、それらを企業出版の編集チームを通じてお客様に同じ技術とノウハウを提供しています。
最後に一言お願いします。
今回、リード獲得単価の例をひとつお話をさせていただきましたが、企業出版には他にもブランディング、リードの質向上、新規顧客獲得、知名度向上、採用ブランディングなど活用の仕方によってさまざまな効果を発揮することができます。ひとつの施策でここまでの企業課題にアプローチが可能で、かつ半永久的に効果は続いていくとなると、私が言うのもあれですが、かなりの破格な値段でお取引をさせていただいているなと思います。(笑)
まずは、企業出版の興味の有無に関わらず、経営課題でお悩みの方はご相談していただければと思います。企業様の成長を支援することが私のミッションなので、一緒にビジネスゴールを伴走をさせていただければ嬉しいですね。