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企業出版のメリットまとめ7選!
はじめに
会社の売上アップ、知名度・認知度向上やインナーブランディング、採用力強化のための効果的な手法として「企業出版」というものがあります。情報が溢れ、値段や品質だけでは差別化が難しい現代、企業の様々な課題解決に”書籍”の活用が注目されています。
企業出版は、カスタム出版やブランディング出版とも呼ばれ、新聞、雑誌、テレビ、Web、SNSなどと同じように、商品やサービスをPRする媒体として本も活用することができるのです。
他の媒体と比べて「信頼性・信憑性が高いコンテンツである」「他媒体への展開力がある」「長期的な効果が期待できる」といった強みがあるため、商品やサービスのPRだけでなく、様々な経営課題の解決に活躍します。
本記事では企業出版することで得られるメリットをまとめてご紹介いたします!
①ブランディング
『ストーリーブランディングの重要性とは』
企業や商品・サービスの開発の秘話、挫折、道のりなどの背景となるストーリーを核に、ロゴやサイト、広告など、世界観を統一して展開していくストーリーブランディング。企業出版ではその企業が伝えたいストーリーを十分に詰めこむことが可能です。現在、自社のブランディングに企業出版する企業が増えています。
②インナーブランディング
『経営理念浸透のためには?書籍を活用した解決策』
昨今のビジネスシーンにおける環境変化による社員の帰属意識の低下や増加する離職などの課題から、企業にとって経営理念の浸透やパーパスマネジメントは重要度があがっています。書籍を利用することで企業の理解と共感を求めることが可能です。
③コンテンツマーケティング
『コンテンツマーケティングに書籍を活用する「出版マーケティング」という方法』
マーケティングをするうえでコンテンツ制作は非常に重要です。コンテンツ力が求められるコンテンツマーケティングは、担当者がいない、ネタがつきてしまう、更新しているのに結果が出ない、などの様々な課題があります。この課題を解決するために書籍の活用が注目を浴びています。
④知名度・認知度向上
『知名度・認知度向上が受注獲得に貢献する理由』
知名度や認知度の向上のためにただやみくもに情報発信をしていませんか? ただ知名度をあげるだけでは受注獲得に繋がりません。ここで必要なのは「信じさせる力」なのです。”信じさせる力×知名度”に繋がる最適な方法をご紹介します。
⑤幅広いプロモーション施策
『出版マーケティングの具体的なプロモーション施策』
書籍はアナログなリアルマーケティングでしか展開できないと思っていませんか? 実は書籍は様々な媒体と連動しやすいため、オンライン、オフライン共に幅広いプロモーションが可能なのです。企業出版することで可能なプロモーションについてご紹介します。
⑥差別化戦略
『なぜ地域No.1をめざすのか。~弱者必勝の差別化戦略~』
マーケティングを行う上で他社との差別化は重要です。地域No.1を目指すための差別化戦略として書籍活用は大きな戦力になります。なぜ、企業出版が差別化に繋がるのでしょうか。
⑦人材採用・育成
『 採用ブランディングとは?人材獲得に有効な企業出版』
昨今、若い人材の数が減少傾向にあることや、採用手法や支援の多様化により、優秀な人材の確保が難しくなっています。また、企業と新入社員とのミスマッチから若者の早期離職が増加し人材が定着しないことも大きな課題です。採用ブランディングにおいて、情報をwebサイトで発信するだけでなく、書籍として出版することで、さらなる効果がみこめるのです。